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アバターをようやっと見てきました。
もちろん3Dでね。

3Dは4方式あるらしいですが、僕が見たのはTOHOのXpanD方式ってやつらしい。
avatorは109系列が採用しているIMAX3D方式での上映を前提としているらしく、どうもそれがいちばんきれいに見えるらしいのですが時間が合わず断念。

それでも3Dはすごかった。
個人的にはディズニーシーのジーニーのやつをイメージしてたんだけど、鮮やかさが全然違うし、最初は見えづらかったけど慣れてしまうと違和感なく楽しめました。
もうね、臨場感がすごいのなんの。
びっくりするほど飛び出てくるわけじゃないんだけど、そこがまたほどよくて、奥行のある映像で十分な迫力。
今回は友達に薦められて吹き替えで見たんだけど、それが大正解。じっくり映像に集中できました。

3D以前にCGそのものがよくできているのでかなり自然な作り。
アバターとなっているキャラクターの肌の質感とかも昔のCGの不自然さがなくなっているし、植物なんか葉っぱの一枚一枚までよく表現されてます。
3Dでなければ面白くないって言われてるみたいだけど、映像的には3Dでなくてもそれなりに楽しめる出来だと思いました。

欠点としてはTOHOの3Dメガネがくそ重たいってことか。終わったら鼻に跡がつくぐらい。
しかも鼻あてがほとんどなくて(鼻の高い外人を想定してるから?)かけにくいことこの上ない。
ただメガネをかけ慣れてるってのもあってか、しばらく経つと違和感もなく普通に見れましたが。

ストーリーも伏線がわかりやすくて先が読めるといえば読めるんだけど、映像の迫力に飲まれてぼけーっと見ちゃいました。
結構ハラハラする場面も多くていい感じですよ。
出てくる動物たちも個性的でよく考えられてます。幻想的な大自然がいい雰囲気。

いずれ3Dがもっと普及することを考えると、今が一番3Dの迫力に素直に感動できる時かも?
是非映画館で見てほしい作品ですね。
 

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