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エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。 のんびりマイペースにやってきます
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我が家のエスプレッソツールの紹介を。
最もお気に入りで重宝しているツール、けんたろさん印のタンパーです。

tambar_180308.JPG




















これはけんたろさんにお忙しい中、わがままを言ってオーダーメイドで作っていただいたものです。
さすがオーダーメイドだけあってマジカプ君のバスケットにバッチリハマってくれます。
おかげでノックしなくてもタンピング後に粉残りがほとんどありません。
製作過程でも自分の使い方と手に合うように修正していただいています。
僕は人差し指と中指に挟んで使うので少し細身にしていただいてます。

上部はノッカーになっているのでノックも可能。
ピストン部に関しては、タンピングした時にピストンの上面がフィルターバスケットのふちと同じ高さになればコーヒー粉の量が適正であると判断できるよう10mmの厚さで作って下さいました。
この機能はドージングと圧力が適正且つ一定であるかを判断する上でかなり有効です。

素材は木材部分がブビンカ、ピストン部分がジュラルミンだそうです。

使用感としては手にも馴染むし、圧力もかけやすいので文句なしに使いやすいです。
機能美優先というのもポイントです。
他のタンパーを使用したことがないので、これがベストだとまでは言えませんが、不満もまったくないです。
TOBIRAタンパーなどはこれとはコンセプトもことなる面白いデザインなので一度使って比較してみたいですねー。
参考までにTOBIRAタンパー、レッジバーバー取扱いのサイトを載せときます。http://www.coffeetamper.com/japanese/index.asp

お手入れはけんたろさんに紹介していただいたサイトを参考に、荏胡麻油を使っています。
普通に使うなら亜麻仁油なんでしょうが、なぜかうちに料理用らしき未開封の荏胡麻油が転がってたので・・・
赤く焼けるように変色するそうなんですが、少しだけ赤みが出てるかな?うまい具合に高級感のある赤みになればいいんですが。
左にある怪しげな袋は以前アクセサリーを買ったときについてきた皮袋で、ちょうどいい形をしているので現在カバー代わりにしています。

現在けんたろさんは他の作業に集中しているとの事で残念ながら受注はできないそうです。
ただ、実際使ってみてオーダーメイドかゆいところに手が届くなどメリットは大きいと感じましたので、もし作れる環境にある、もしくは依頼できる方がいるようでしたら作ってみるというのも一つの手だとおもいます。

最後に製作者であるけんたろさんにもう一度感謝を。ありがとうございました(^_-)-☆

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