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エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。 のんびりマイペースにやってきます
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クレイドゥ・ザ・スカイ読了・・・ってちょっと前ですけど。
これで文庫化されていないスカイ・イクリプスを除いてシリーズ五作は読み終えました。
詩的な感じの文章が良かったです。すべてを理解しなくても引き込まれる感じ。
余韻のある文章と緩やかなテンポ。読むのが楽しく、また読み易い。
敬遠していたほかの森作品にも興味がわいてきました。
 
今は映画宣伝用のカバーになってしまいましたが、なんとか以前のカバーでそろえることが出来ました。
実はクレイドゥ・ザ・スカイだけ映画版と二冊あります。
だって見つかんなくて、通常版。
あきらめて映画版の表紙のやつ買ったら二日後に通常版発見。
迷わず購入。
 
んー、やっぱりこっちのがいいよね。
 
ちなみに映画版はこんなん。
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てっきりフーコは髪の長いほうだと思ってました。
だって軽そうな感じだもんね。
映画版はササクラが女なんだってさ。え~~~~~~~!
それはどーなんですか、押尾監督。
ティーチャがティーチャーになってるのもかなりいただけない。
 
ま、あくまで映画は押尾流スカイ・クロラなんでしょう。
いまのところ見に行く予定はありません。
戦斗シーンは見たいですけどね。インメルマン・ターンてどんな感じかな?
 
さて、ネタバレ込みは以下続きで。
たいしたこと書きませんけど。
 

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    僕はまだ子供で、
         ときどき、
    右手が人を殺す。
       その代わり、
     誰かの右手が、
僕を殺してくれるだろう。

森博嗣の描く戦争を仕事に生きる子供たちの寓話。

少し先の未来、戦争はビジネスとなり、企業が行い、子供たちが戦闘機に乗る。
彼らは戦争の為に生き、戦争の為に死ぬ。
戦争の目的も、思想もしらぬまま。
彼らは何を思い、戦い、生き、死んでいくのか。

作品は全5巻からなるシリーズ。これは1巻目でありながら時系列では最初ではないようです。
作者自身はどこから読んでも良いといっているようですが。
個々は素直に出版順に読むことにしました。

森博嗣といえばミステリィ。
今作品はミステリィとしてのほかの作品の雰囲気は残しながら描かれた物語。
すべてがFになるは読みましたが、それ以外は今作品が初めて。

率直な感想は澄んだ物語だなと。複雑だが淀みが無い。
独特な余韻と見え隠れするテーマ。
読み取れていることが正しいかは分からないが、彼は何かを訴えている。
ミステリィ作品に比べると読みやすい。ただ「僕」の主観からのみ描かれるので、背景が分かりにくい。
ただあんまり調べてから読むのもいいとは思えないので、素直に読んでしまうほうがいいかなと。
あんまり映画の予告とか見ないで、読み終わってから色々見てみたほうがいいかな。

ではネタバレ込みは以下にて。

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女性作家の描く高校野球漫画。最近全巻そろえました。
まぁちょいちょいタイガースの話も出してますが、野球ダイスキッス。
ただ見る専門。やったこたーない。いや、学園祭でソフトやったけど練習でお約束のフライ顔面キャッチをかます体たらく・・・。

現在アフタヌーンで連載中でアニメ化もされてますね。アニメは見てないんでよく知りません。
野球漫画といえば一昔前は巨人の星を代表する熱血青春系。
最近はやや近代化していますがあんまり傾向は変わってないかな。
そんななかで近代理論を交えた作品です。

女性が描いてるんですけど、ソフト経験者だけあって雰囲気がよく出来てます。
キャラクターも独特で、ほどほどに汗臭く、青臭い。
読んでるとあぁ、部活やってみたかったなー、と思わせられます。

実際に部活やってた人からするとありえないかもしれないですが、帰宅部としてはほぉー、と感心して読めました。

最近は結構理論派漫画が増えてますね。なんかストーリーがメインなんだか理論がメイン何だかよく分からなくなるときがありますけど。
そんな中ではこの作品はバランスがよく秀逸。
欠点は月刊誌ゆえの連載の遅さ。まぁその分完成度が上がるってことで。

少女マンガの多くがそうですが、女性はストーリーを描く上でのバランス感覚が高いですよね。
少年マンガよりも全体的に完成度が高いとおもいます。月刊誌が多いってのはかなり影響してるでしょうが。

他にも野球漫画はマガジンのダイヤのAが面白い!こっちはやや熱血寄り。
サンデーのあおい坂も悪くないけどいまいちかな。こっちはさらに熱血系。
あ、花形はカス。ちょくちょく読んでみてはいるけどまったく面白くないし受け付けない。
あれは人気あるのかね?原作が原作だから簡単にはやめられないんだろうけど。
ドカベンは今も昔も変わらない。国民的漫画なんでいまさらどうこういうもんでもない。
やっぱ岩鬼はいい(^_^)
こうやってみるとジャンプは野球漫画やらないよね。こないだまでギャグ野球漫画やってたけど、パクリだわ完成度低いわでなんとも・・・
しっかしどうしてこースラムダンクのパクリが入るんですかね。マガジンとかでもスラムダンクのパクリサッカー漫画昔あったなぁ。やっぱ影響力すごいってことですね。

そういえば漫画の記事は初ですね。
小説よりもむしろ漫画のが読みますけど、最近なかなかネタにする漫画が無いなぁ。
一押しは同じくアフタヌーンのヒストリエ。岩明 均は他の作品も含め大体好きですが、寄生獣に次ぐかな?
寄生獣はぶっちぎりの面白さですけどね。
歴史物ということで、この年だから楽しめる良さも在ると思います。
ただ月刊誌の上に休みがちなのはなぁ。そんなに時間のかかる絵には見えないけど、納得いくまで作りこんでるってことかな。

なんかお勧めのマンガがあれば教えてプリーズ!

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今日は何ヶ月かぶりの休日出勤で孤独…
時間がぽっかりあいたけど何にもできないので更新でもしようかと

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石田衣良二冊目。
恋愛小説ですが、非常にあっさりしているというか、ちょっと幸せな気分になりたいときに読むのがいいかもしれないですね。
娼年もそうですし、IWGPもそうですが現代の若者を描くのが好きなんですかね。
ネット上の恋愛などもあり、おっさんに足を踏み入れつつあるわたくしとしては現代っ子だなーと。
ではネタばれ込みの感想は以下続きにて。

ちょっとスカイ・クロラに惹かれ中。
S&Mシリーズはいまいち自分には合わなかったんだよなぁ。
面白いんだけど。展開についてけなくて疲れた。
スカイ・クロラシリーズは読むなら発行順か、それとも時系列か…むむむ。

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書こうと思って忘れていました、塩野七生の最新文庫。
僕は理系なもんで世界史は高校で一学期だけしか触れてません。ユリウス・カエサルすら知らんかったぐらい(^_^;)
ただ司馬遼太郎が好きなもんで、せっかくなら世界の歴史ものも読んでみようと読み始めたのが塩野七生の「ローマ人の物語」。ハンニバルかっちょええ(・∀・)
塩野七生の文章の書き方は、なんといいますかちょっと上から見られているような感じがして好きになれないところもありますが、彼女の独特の鋭い見解と小説というスタンスであるが故の自由さもあり、肩肘張らずに読めます。

本著はルネサンス時代について対話形式で書かれており、彼女の作品の中では読みやすいです。
その歴史の流れ・宗教、特にキリスト教の変遷など独特の視点から書いてあるので、個々の作品に固執したようなものとは異なり、ルネサンスの全体像の把握がし易いです。

キリスト教に関してはプロテスタントの興りも含めて書かれていて、ヨーロッパの歴史、ルネサンスへのキリスト教の影響についての彼女なりの視点で書かれています。
一度キリスト教に絞った作品を書いていただきたいですね。

ややマニアックですし、チェーザレ、マキャヴェッリやカエサルなど彼女の作品おなじみの歴史上の人物が当たり前のように出てくるので、塩野七生作品が初めての方にはちょっと読みづらいかも。
他の作品、とくにローマ人の物語を読まれている方にお勧めしたいです。

2008.05.29 タイトル訂正(^_^;)

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初めて石田衣良の作品を読みました。

ブックオフで何読もうか探していところでタイトルが気になったんで手にとってみたら石田衣良の作品。
石田衣良の作品は今まで読んだことなかったんですが、R-25で連載中の「空は 今日も 青いか」が結構好きなので気になってたんですよね。
余裕のある文章と言うか、ゆっくりすぎず、それでいて飽きさせない表現が好みに合います。

さて本作品はタイトルどおり娼夫をする青年の話。
シンプルですが秀逸なタイトル。
当然性的描写が多いので、そういった表現が苦手な方にはお勧めしません。
あ、痛いシーンも一部あります。
気にならない方にはお勧めです。
ただ作者が書きたい事はそこではないでしょう。短くて読みやすいが人の心の書き方などよく出来ています。
電車でカバーなしで読むのはお勧めしません。ジロジロ見られました(^_^;)

ではネタバレ込みは以下にて。

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星 新一のショート・ショート集。
短編ではなくショート・ショート、3~6ページぐらいのSFが詰まっています。
短いながらも一つ一つが個性的でくせがあり、引き込まれます。
ではネタバレ込み以下にて。

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またしても医療系ミステリー。
新進気鋭?の仙川 環の作品。
チームバチスタの栄光を読んでからなんとなくこういった方向を選んでるなぁ。
ミステリーとしては結構王道なんではないでしょうか?
チームバチスタのような不自然さはないので個人的にはこちらのほうがタイプです。

転生はまぁある程度予想通りになってしまうので、感染のほうがお勧めかな。
因みにシリーズ物ではありません。一巻完結。
ではネタバレ込みは以下続きにて。

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イン・ザ・プールに続いて医療系二連発。実は読んだのはこっちが先。
そういえばイン・ザ・プールの続編の空中ブランコは宮迫さん主演で舞台化らしいですね。
びみょーな気がしてならない・・・だってキャラちがくね?サトエリのセクシーナースは見たいけど。

で、「チームバチスタの栄光」は医療ミステリーなんですが、思ってたより読みやすい。
ただちょっと専門用語が多い。もうちょっと補足を入れても良かったのでは?

専門用語を除けばテンポがよくキャラも立ってて読みやすいですよ。
ミステリーと言うにはやや謎解き要素が微妙な気がしないでもないですが、あんまりミステリー読まないんでなんとも。
素直に物語を楽しみました。

ただなんか強引と言うかしっくり来ないところもありますね。
詳しく&ネタバレは以下に。

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本屋に平積みされて気になっていた本をようやく読んでみました。
いま他の作品をよんでるんですが、ちょっと肩こってきたので一休み・・・
続編の空中ブランコは直木賞受賞作品とのこと。知らんかった(^_^;)

精神科医の伊良部がそこを訪れる、日常に何か不安を抱える患者さんたちを「治療」していく・・・?
迷医のお話。
現代社会の風刺を交えて、コミカル且つ軽やかに展開する短編集です。

携帯電話に依存する少年や勃起が収まらない会社員。患者さんと彼らを巻き込む常識はずれな伊良部医師の掛け合いが魅力。

ネタバレ込みは続きにて。

読みやすくも共感できる話ばかりですっきりしますよ。
肩こらずに本を読みたい気分のときに是非。

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