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エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。 のんびりマイペースにやってきます
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IMG_0511.JPG



















やっとランブルでネルをゲット!一人用のネルです。

普段のドリップはネルがメイン。買ったばっかりの豆とかはフレンチプレスも試したり。
ネルドリップの一番いいところは淹れる作業が楽しいところ。
ペーパーでもまぁいいんですけど、やっぱりネルのほうが楽しい。
お湯を落とすポイントも操作しやすいですし。なんか職人ぽいよね。
あ、ペーパーの紙くささとかは気にするほうではありません。
一度湯通しだけして、そのお湯を飲んでみるとペーパーの紙くささが分かるとか・・・でも、一度やると紙くさいのを気にするようになりそうなんで試しません。

味の面でも一番好きかな。
個性を最も把握しやすいのはフレンチプレス、味のまとまりが良くなるのはネルもしくはペーパードリップかな、と。
サイフォンはいまだかつておいしい物を飲んだことがない。なんだか平坦な印象。
香りのサイフォンといいますけど・・・どっかいいお店無いですかねぇ。

今までのネルはとある珈琲屋で買ったものだったのですが、いまひとつ形状が気に食わない。
一人用なんですけど結構でかくて、深い。ビニール袋の角っこのような先が鋭く尖った形状。

深さがあって尖っていると珈琲を受ける面が狭くなるし、遠くなる。
先の角度が広ければいいんでしょうけど。
うちのポットはノズルが細いのはいいんですが、ノズル部分をお湯が伝いやすくって、いまひとつ狙ったところに落とせない。
そうすると面が狭くて遠いと布部分に当たったりしちゃう。要は技術・道具面で問題あり、と。
布に当たると珈琲を通過しないのでアウト。

IMG_0513.JPG



















ランブルのはこんな感じ。そこが丸くて浅い。取っ手も長くて持ちやすい。すごくいい。
狙ったところに落とせない問題はいまひとつ改善されてないんですけど、浅いのがいいのか布には当たりにくくなりました。
あとは技術面でカバーできるようになるか、はたまた。

僕は最近18gを120ccぐらいで淹れてます。結構アバウトですが。
量については色々やっているうちにまた変わると思います。
ただネルドリップは5人分以上いのがいいようです。
うちの近くの喫茶店は基本はサイフォンですが、アイスコーヒーは大量に作るのもあってネルドリップで淹れてます。
大量に作るならネルが一番おいしい、とマスターは言ってました。
珈琲どりーむにもそんなことが書いてあったし。

保存方法は手間がかかるといわれてますが、僕はサクッと冷凍しちゃいます。
冷凍しちゃうと割りと生地が痛みやすい気がしますけど、毎日淹れないから水で保存するのはめんどい。
水で保存すると毎日水を入れ替えるのは必須になります。
そうしないと臭くなるそうです。
「ネルにしみ込んだコーヒーの脂肪分が空気に触れて酸化し、嫌な臭いを発して味に悪影響を及ぼす」・・・らしい。
ただお湯でしっかり洗って天日干しでも大丈夫、といってる人もいます。

ランブルのネルは手縫いなのでいつもあるとは限りません。というか結構無いことも多いみたい。
布しかないとか、逆に取っ手つきしかないとか。
でも作りもしっかりしていてお気に入りです。

また淹れ方とかは、そのうちに。

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