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研修医の世良が所属するのは佐伯教授の君臨する総合外科。
絶対的な力を持つ佐伯教授のもとにライバル帝華大よりやってきた高階講師。
技術偏重思考の総合外科に高階は技術がない者でも高度手術ができる『スナイプAZ』を持ち込み、反感を買いながらも認められていく。

そんな中手術のスペシャリストであり高階のライバル・渡海は佐伯教授の学会不在時にある行動を起こす。
しかしそこにはブラックペアンの秘密が隠されていた・・・・・・



最近小説をなかなかいいペースで読めているけど、何作か読んだ中で一番おもしろかったのはこれかな。

本作は『チームバチスタの栄光』をはじめとする『田口・白鳥シリーズ』の番外編。
主人公は外科研修医の世良となっていますが、メインは権の字こと高階院長の若かりし頃。
他にも看護師藤原・猫田・花房、学生の頃の田口・速水・島津といったメインシリーズの若いころも出てきて面白い。

時代設定が変わっても海堂尊作品の売りであるテンポの良さは健在。
相変わらずスーパーマン的存在はいますけど、白鳥・速水ほどではないので強引すぎなくていい。
海堂尊シリーズは登場人物がリンクしているので他のシリーズ読まないといまいちわからないと思いますけど、『田口・白鳥シリーズ』を読まれている方にはお勧めですよ。白鳥でないけど。

あとは同じく海堂尊のイノセントゲリラの祝祭と、辻仁成の五女夏音、目下の恋人、嫉妬の香り……。
だいぶかたよってんなぁ。
五女夏音はまぁまぁ良かったけど、目下の恋人はいまいち。特に後半。
イノセントゲリラは小説を通して海堂尊が言いたいことを言ってる感じだね。
そういう意味であんまり医療に興味のない方にはお勧めでないかも?
あ、のぼうの城も読みました。
まずまず面白いけどちょっと物足りない。まぁ期待しすぎたってのはあるけど。
主人公のキャラはいいけど、キーとなった行動に説得力がないんだよね。
とはいえ引き込まれていくストーリー展開と個性的なキャラクターはいいです。

ハードカバーで読みたいものはあるけど、文庫は行き詰まり。
次は何を読もうかな。

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