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うぉおお!寿司くいてぇ!!!
と、急な衝動に駆られて浅草で寿司食ってきました。
浅草まで来て回転はなぁ・・・と、おもったら回転寿司屋のまぐろ人(まぐろびと)が出してる立ち食いすし屋はけーん(・∀・)
てなわけで連れと2人で寿司がっついてきました!
立ち食いなんでテンポよく食べてきたんで写真はなし(^_^;)
雷門の向かいの通りにありまして、ちょっと並んでたけどそこは立ち食い、回転はやかったっす。
ネタは一貫74円~315円。初めの2種は同種二貫ずつ、その後は二貫ずつなんですが、各々ばらばらでもオッケー。
あとは粋でいなせな旦那と店の空気を楽しみつつ食うべし食うべし。
一人がわさび巻き頼んだんで、僕も頼んだらさらに別の客も頼んでました。
なんか勢いあってノリもよくて楽しかった(^_^)わさび巻きはさすがに鼻にきましたが。
2人で腹7分目まで食って3500円弱。何貫くったかは忘れたんであんま参考になりませんね(^_^;)
8時すぎてたんでネタが結構無くなってました。行くなら早目のほうが鮮度も良くてお勧めです。
さて、梯子して二件目!
行ってみたかった浅草神谷バー。1880年開業の由緒正しき老舗バーです。
前回なにかのついでに行ってみたら見事定休日。
最近いろんなものにタイミング合わないんですよね・・・せっかくツタヤまで行ったのにスケアクロウはレンタル中だし、天国の口、終わりの楽園は無いし・・・、平日休みを利用して行こうとしたところは見事その曜日だけ休みだし・・・
まぁそれはさておき今回はリベンジ!
一階がバー、二階がレストラン、三階が割烹になってます。
まぁ、バーといいつつもスタンディングではなくて食券かって入る昔の食堂風。
最初に食券買ったらあとはそのまま直接店員に頼めます。
神谷バーといえば電気ブラン。
昔は新しいものに「電気」とつけていたそうで、電気はそこから。
ブランはブランデー。
てなわけで、神谷バーオリジナルのブランデーベースカクテルです。
ジンや薬草、ワインキュラソーが入ってるそうです。
度数も高いので最初は電気ブランソーダ(右)を注文。
すっきりとしたのみ口と、甘さ、そして程よいアルコール。うん、いける!
というわけでストレートでオーダー。
度数は30度と聞いていましたが、甘味もあってかそんなに強い印象はありません。
ほんのりと薬草の風味が効いていておいしいですよ。
ブランデーとかほとんど飲めない僕でもクイクイ飲めました。
つまみは辛子蓮根。また鼻ツーン系(^_^;)でもこちらも程よい甘さとからしのバランスがgood!
醤油たらしてもうまいっす。
バーといいつつ結構がっつり系の食事もあるので、二件目にせずともいい感じ。
ただし閉店が22:00と早いのだけは気をつけて!
さーーーて、明日も仕事だー・・・orz
神谷バー
〒111-0032
台東区浅草1丁目1番1号
TEL (03)3841-5400
AM11:30~PM10:00
火曜定休
なんでちょっと濃度上げときます。
最近つくりはじめたice coffee cube。
映画観ながらアイスコーヒーとかカフェ・オ・レとか飲むんですが、氷を入れるとどうしても薄まる。
かといって入れないとぬるくなる。ぬぬぬ・・・あ、そうだ(・∀・)!
そういえば昔ミスドで氷珈琲にミルク入れるやつがあった!
と、言うわけでパクッてみました。
60g/700mLでやや濃い目に抽出してみました。
これに直でミルク入れるだけでアイスカフェ・オ・レになります。
しかも時間経つごとに味が濃くなっていくので面白いです。
たぶん他のドリップ方法でもいけると思います。
僕はこれ使ってアマレットミルク作ってます。これも一応オリジナルカクテルになるのか?
作り出したのが最近なのでまだあんまり検証してませんが、できれば濃い目にしたほうがいいと思います。
今回はめいぷるさんのブラジル セルトン:エチオピアを1:1で作ってみたんですが、ちょっと焙煎が浅すぎたかな。
あとは溶けるのに時間が結構かかるので、キューブはやや小さめのほうがいいかも。
氷用のトレーは100均一のキャンドゥで購入しました。もっと小さいのもあったのでそちらも購入する予定。
びっくりしたのはこの間カフェ・ド・ランブルにいったら同じようなアイスキューブが冷凍庫に入ってたこと。
ミスドもここからヒントを得たのか?
店員さんに聞いたらアイスコーヒーに入れているとのことでした。
アイスコーヒーに使う場合は、あえてアイスコーヒーの豆とは違うものを使って味の変化を楽しむのも面白いかもしれませんね。
結構使い勝手はいいと思うので色々試してみようかと思ってます。
カキ氷とか、シェカラートとかね。
で、タイトルにあるhoney cold coffeeですが、こちらはカフェ・バッハにあるメニューで「ハチミツを混ぜた濃いイタリアンブレンドを一気に氷の中にいれて急冷」したものとのこと。
飲んだことはないので、本物の味がどんなものかは分からないんですが、ちょっと気になったんで家で作ってみました。
んー、薄い!
てなわけで、ice coffee cubeを使ってみました。
ななかなイケル(・∀・)
けどまだまだおいしいには程遠いかな(^_^;)やっぱりアイス系には焙煎深めの豆ですかね。
今回は18gの豆を荒めに挽いて、ネルドリップで100cc抽出。ハチミツティースプーン軽く2杯を入れて急冷してみました。
今度バッハに行ったときはちゃんとしたやつ飲んで、もっとおいしく作ってみたいと思います。
僕はあんまり監督で映画を選ぶことはいんですが、一人だけ好きな監督がいます。
アカデミー受賞作品「アマデウス」、「カッコーの巣の上で」などの監督、ミロシュ・フォアマン。
伝記ものを多く監督しており、アマデウスでは音楽家モーツァルト、マン・オンザ・ムーンではコメディアンのアンディ・カウフマン、そして今作ラリーフリントではポルノ雑誌「ハスラー」の創始者ラリー・フリントの生涯を描いています。
アマデウスではサリエリの視点からのモーツァルトを描いていて、その嫉妬が臨場感を引き立てていたりと、なかなか面白かった。
そしてカッコーの巣の上ででは、ジャック・ニコルソンの演技もさることながら(精神異常のフリのはずが、なんだか精神異常者そものもにみえたような)ラストシーンはトラウマになりかねない衝撃。
のめり込ませるようなタイプではないですが、自然と目が離せなくなる。
ラリー・フリントの生き様をコートニー・ラブ演じるが華やかにそして儚く彩ります。
ネタバレ込み感想は以下にて。
そんなときはのんびり珈琲でリフレッシュ!そして甘いもの。
と、いうわけで今回はお気に入りのお茶請け。
大阪は北新地の呼吸チョコ!
何で呼吸?と思ったら裏に「作りたての風味が息づいている」とありました。
大阪の「まるしげ」じゃないと買えないですが、家族の誰かが行ったときなどにまとめ買い。
キャラメリゼしたアーモンドチョコをマスカルポーネチーズのティラミスチョコでつつみ抹茶(左)orココアパウダー(右)でコーティーング。
アーモンドがかりっと香ばしいわ、ティラミスチョコはまろやかでうまいわで止まりません!(゚Д゚ )ウマー
甘いんですけど甘すぎない、絶妙なバランス。
ネルドリップのブラジル セルトンでいただきます(・∀・)
第23回全国菓子大博覧会で栄誉金賞だそうで、納得の味です。
ちょっとお高めで580円だったかな?
私鉄・JRやら地下街などであるのでみかけたら是非試してください♪お勧めです。
お帰り林ちゃん!これで阪神にもホームランが増えるかも?
桜井には林のいない隙を突いて活躍してほしかったんですけど。
しかし平野がいなくなったタイミングでの復活とは・・・タイプは違えどなんだかんだ戦力ダウンしないだけの層の厚さは素晴らしい。
あとはもちっと先発にピリッとしてほしいですね。安藤・・・あと一回ぐらい投げれるように。
上園、期待してるよん。
いっつもニュースで見れないですが、渡辺もよく投げてますね。しっかり中盤を支えてくれてます。
五輪中にはフル回転か!?
ジェフも不安は残しながらアウトは全て三振。あと少し!
平野が怪我で離脱→関本2番&JFKそろい踏みということもあり、なんだか2007年ぽい一日でしたね。
それでもロッテを粉砕したのはやはり去年とは違うということ。ま、ロッテの順位はあれですが。
さて、こっから林をどう使っていくのか、岡田監督の腕の見せ所。
平野がいなくなっても今年の新たな武器である機動力は見失わないでほしい。
鳥谷ももっと塁を盗めー!
あ、赤星の発奮材料・ヤクルト青木も帰ってきましたね。さて盗塁王争いはどうなるか・・・
書こうと思って忘れていました、塩野七生の最新文庫。
僕は理系なもんで世界史は高校で一学期だけしか触れてません。ユリウス・カエサルすら知らんかったぐらい(^_^;)
ただ司馬遼太郎が好きなもんで、せっかくなら世界の歴史ものも読んでみようと読み始めたのが塩野七生の「ローマ人の物語」。ハンニバルかっちょええ(・∀・)
塩野七生の文章の書き方は、なんといいますかちょっと上から見られているような感じがして好きになれないところもありますが、彼女の独特の鋭い見解と小説というスタンスであるが故の自由さもあり、肩肘張らずに読めます。
本著はルネサンス時代について対話形式で書かれており、彼女の作品の中では読みやすいです。
その歴史の流れ・宗教、特にキリスト教の変遷など独特の視点から書いてあるので、個々の作品に固執したようなものとは異なり、ルネサンスの全体像の把握がし易いです。
キリスト教に関してはプロテスタントの興りも含めて書かれていて、ヨーロッパの歴史、ルネサンスへのキリスト教の影響についての彼女なりの視点で書かれています。
一度キリスト教に絞った作品を書いていただきたいですね。
ややマニアックですし、チェーザレ、マキャヴェッリやカエサルなど彼女の作品おなじみの歴史上の人物が当たり前のように出てくるので、塩野七生作品が初めての方にはちょっと読みづらいかも。
他の作品、とくにローマ人の物語を読まれている方にお勧めしたいです。
2008.05.29 タイトル訂正(^_^;)
井上雄彦 最後のマンガ展へ行く前にぶらりと銀座にあるランブルへ行ってまいりました。
ここはなんと今年で60年目の老舗中の老舗。
『珈琲だけの店』というところに男気を感じずにはいれません。
銀座といってもかなり新橋よりの松坂屋の裏通りにひっそりとたたずんでいます。
オープンは12時から。珈琲メニューだけになるので食後がお奨め。
ここの特徴はオールドビーンズ珈琲とこだわりのネルドリップ。
オールドビーンズは初めて飲みました。
今回はスマトラを飲ませていただいたんですが、デミタスだとなんと18gを50cc!
あ、70ccの中濃、100ccのレギュラーもあります。
しかも点滴抽出。話には聞いた事のある淹れ方でしたが実際飲んだのは初めて。
温度に関してもかなり低温、人肌近い感じ。
オールドビーンズは賛否両論あるようですね。豆にしても、淹れ方にしても独特ですので、どちらによる味わいがでているのかは分かりませんでしたが。
少なくとも飲んだ感想は否ではないです。
点滴抽出とはその名のとおり、抽出を点滴状の非常に絞った状態のお湯で行うこと。
50ccまでは点滴状態で抽出しきってしまいます。このため温度が低くなるようです。
それ以上の量になると通常の抽出と同じ量のお湯にして濃度調節しているようです。
しかしあえて再加熱することなく提供するのは自信の表れ。人肌に近いほど味を感じやすいですし。
HPを参考に家でも以前やってみた事はあるのですが、とても飲めたものではありませんでした。
今回直接見れたのでリベンジしてみたいとおもっていますが、ランブルのように行うには通常のコーヒー用ポットでは難しそうです。お店でもオリジナルポットを使っているそうです。
さらに挽き目もかなり粗くしているようなので、うちのロッキー君では厳しそう。
実際お店で飲むと雑味は感じませんでしたが、僕が以前やってみた時は雑味が出て飲めたもんじゃなかった。その時使ったのはヴォアラのケニアでしたが、ヴォアラの豆でさえこれじゃあ、よっぽど巧くやらないとこの飲み方では美味しくできないでしょう。
この温度・濃度で飲むのが美味しいかどうかは個人の好みに分かれますが、一度飲んでみるのもいいかもしれませんね。
で、味なんですが、これまで飲んだ事のない珈琲でした。濃厚ですが、雑味はなく、まろやかな口当たりそして薫り高い。
cloverとは全く違う鮮烈な驚きを味わえました。
なんともいえない癖がありますが、それがオールドビーンズによるものか、抽出法によるものか、それとも産地によるものかはわかりません。
せめてもちょっと飲みなれた豆にするべきだったかも・・・まぁ飲みごろと言われたのでつい。
カップもかなり薄いオーダーメイドのものだそうです。いまは作れる方がいないので、今あるカップしかないようです。
お店の雰囲気、客層、そして職人といってよい従業員の方々。
今までとちょっと違った珈琲を、どこか昭和の雰囲気の漂うお店で味わいたい方はぜひ。
つぎは違った飲み方を試してみたいと思います。
珈琲だけの店 カフェ・ド・ランブル
〒104-0061
東京都中央区銀座8-10-15
TEL 03(3571)1551
FAX 03(3571)1556
東京メトロ銀座駅 A3 or A4出口
新橋駅 1番出口
営業時間
平 日 12:00~22:00(L.O.21:30)
日・祝日 12:00~19:00(L.O.18:30)
無 休
で、こんな晴れた日はなんかするっきゃない。
てなわけで珈琲屋めいぷる→ランブル→井上雄彦最後のマンガ展(上野の森美術館)といった職人に触れる旅?を敢行してまいりました。
友達と上野で合流して、久しぶりに上野の森に上陸。ダリの展覧会以来二回目です。
ついたとたんに武蔵のお出迎え!
気迫のこもった絵に期待が高まります。
中に入ると二刀を下げた武蔵。デカ!
さすがに館内は撮影禁止。当たり前ですが残念無念。
井上雄彦と称していますが、館内はバガボンド一色。
ただそれだけで十分満足の出来でした。
原画ももちろんありましたが、印刷してしまうと分からなくなってしまう濃淡や修正部分もあり、原画の力強さに圧倒されました。
館内全体で一つのストーリーを描いていて、水墨画や壁に直接描いたものなど様々な作品があります。
初めは僕も含め館内で話している人が多かったのですが、徐々に作品に引き込まれ、途中からはカップルでさえほとんど話している人はいませんでした。
作品としてはかなり大きな、ほぼ等身大といっていい作品、それ以上のものなどもあり、普段あまり大きくない紙に描いている漫画家がこれだけの大きなものまで、しかも構図が狂うことなく描けるものかと驚かされました。
滝の水しぶきなど修正液を使って表現していたり、おそらくこういった形で無いと見ることの出来ないものも。
しかしすごいのは、こういった作業を並行しながら、休みながらとはいえ基本的には週間で作品を描いているという事実。
漫画も一つの文化ですが、突詰めるとこれだけの芸術になるんだと素直に感動しました。
日本人でよかった。
普段は絵を見ることはあまり無く、ダリの展覧会でも興味を惹かれる作品はありましたが、正直ほとんどが理解の範疇を超えておりふ~ん、といった感じでした。それでもポスターを買ってしまうだけの衝撃はありましたが。
しかし文字と絵、そして一連の流れで伝えることが出来る漫画はやっぱり説得力が違いました。
ただただ圧倒。
あまり詳しく書いてしまうのは楽しみにしている方の興を削いでしまうと思うので、このくらいに。
それでも知りたい方は以下続きを読んでください。
最後に買った「いのうえの」。こんかいのガイドブック的な本。
作品の写真は意外と少なかったんですが、一番気に入っていた絵の写真があったのとネームが載っていたので満足。しかも墨の部分は井上雄彦が直接描いた・・・というかつけた限定物。
限定に弱いなぁ。
ポスターが無かったのはかなり残念。あるとおもったのになー。
入館料1500円は個人的にはかなり安いと感じました。「いのうえの」の3000円は高いが(^_^;)
天気がよかったのも雰囲気出ていて良かった。
平日だったので混み具合もほどほど。行ける方は平日昼間がお勧めです。
バカボンドの絵、表現が好きな方は是非。
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