エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。
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知的障害を持つ青年チャーリー。障害者の学校へ通い、パン工場で働くが周りからは馬鹿にされていた。
そんな日常の中、ハツカネズミのアルジャーノンと迷路の競争で負けてしまう。
しかしアルジャーノンは脳手術をうけ知能の向上したマウスであり、その手術を受ける選択枝を与えられたチャーリーは手術を受けることになる。
彼の望みは賢くなり、みんなの話が分かるようになりたいというものだった。
手術が成功したチャーリーを待ち受けていた運命とは……
日本のドラマにもなってましたね。
この間これをアレンジしたものを見て面白かったので観てみました。
なかなかに古い映画ということもあり、演出等は好みに分かると思いますが、原作の出来のよさを感じさせる仕上がりです。
話の内容としては少し物足りない気もするので原作も見てみたいところ。
ではネタバレ込みは以下にて。
原作のあらすじとかもちょっと囓っていたので正直映画は物足りないかな。
ただやはり知識が向上することが必ずしも幸せに繋がらない、むしろそのことにより友人を失うという皮肉。
そしてその知識が失われることを自らで証明してしまうという哀しさ。
ストーリーはとても面白い。
彼の家庭環境に関する部分など抜けている部分が勿体ない。
アメリカンニューシネマはなんというか良し悪しがありますね。
スケアクロウにしろワンス・アポン・イン・アメリカにしろ話はとても素晴らしく、映画としても面白いけどのめりこみきれない部分がある。
最近の過剰な表現の映画が好きというわけではないんですけどね。
やっぱりその古さに馴染みきれない部分があります。
でもやっぱり面白い作品は多いんですよね。
海外小説はあんまり得意じゃないんですけど、原作は読んでみようかな。
ただやはり知識が向上することが必ずしも幸せに繋がらない、むしろそのことにより友人を失うという皮肉。
そしてその知識が失われることを自らで証明してしまうという哀しさ。
ストーリーはとても面白い。
彼の家庭環境に関する部分など抜けている部分が勿体ない。
アメリカンニューシネマはなんというか良し悪しがありますね。
スケアクロウにしろワンス・アポン・イン・アメリカにしろ話はとても素晴らしく、映画としても面白いけどのめりこみきれない部分がある。
最近の過剰な表現の映画が好きというわけではないんですけどね。
やっぱりその古さに馴染みきれない部分があります。
でもやっぱり面白い作品は多いんですよね。
海外小説はあんまり得意じゃないんですけど、原作は読んでみようかな。
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