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エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。 のんびりマイペースにやってきます
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円高還元セールだったのでストウブ買ったよー。
26cmとでかめ。チェリーレッドが素敵過ぎる。

ストウブは鋳鉄で作られたお鍋で熱伝導、保温性に優れてるのが特徴。
くっそ重たいけどね。落としたら足砕ける。
重たいだけあってじんわりムラなく食材を加熱してくれるのでうまみを逃がさない。
しかもこのままオーブンにも突っ込めるというタフネス。
似たようなのでル・クルーゼもあるけど、最大の違いは蓋。
ストウブは蓋まで重くて蒸気を逃がさない。それによって野菜の水分だけで調理できる無水料理なんかも可能。
てなわけで・・・
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やっぱカレーでしょ!
今回は野菜とお肉でお鍋8分目ぐらいで作りました。蓋して小一時間炒めたあと、トマト缶1缶使ってお水も1カップぐらい投入。
さっぱりしてるのにうまみが強いおいしいカレーになりました。
いやー、たまらん。
完全無水で作ると更に濃厚になるんだろうけど、あんまりどろどろした感じも好きでないのでちょっとお水を足しました。

焼き芋もほっときゃできるし、ご飯もうまい。
なにより頑丈なので永く使っていけるのもすてき。

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おまけでナンも作りました。
強力粉:小麦粉:牛乳(40度)=100g:100g:150g
ベーキングパウダー4g、砂糖10g、塩一つまみ。
以上を混ぜて、38度で小一時間湯煎してあとは焼くだけ。
フライパンでもいいけど、火力が大事なので魚焼きグリルがお勧め。
ただ釜焼きに近い感じにしたかったので、今回は中華なべにうすーく油をひいてぺちっと生地を貼り付け→フライパンをさかさまにしてコンロの直火で焼き上げてみました。
予想以上にふっくらしておいしかった。まぁ2個目はコンロに落ちて失敗したけど。
粉は適当にやったので再考の余地あり。米粉とかでももっちりしていいんじゃね?
さーて、なにつくろっかなー。

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塩麹をちらちら記事にしてましたが、こちらの本を参考にしてます。
麹は国菌に指定されている、日本でしか増やせない菌だそう。
醤油、味噌などに使われて日本人には一番あってんだよね。

ベースとなる塩麹と甘酒のもとを使って色々作ってます。
まぁ塩麹なんかはほんといろいろ使えて、とりあえず肉でも魚でも野菜でも漬けこめばいいし、甘酒も工夫次第でいろいろできます。

甘酒は麹だけから、もしくは麹にもち米を使うのがスタンダードですが、もち米以外にかぼちゃを使うレシピなんかも載ってます。
要はでんぷん質があれば大体オッケー。麹菌がでんぷん質をブドウ糖へ分解してくれます。
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てなわけでブルーベリーでお試し。
ブルーベリー150g、麹100g、水200mLで60℃6時間。
あまうまなデザート甘酒ができました。
凍らしてスムージーでも作ろうかな。

甘酒は夏の飲み物で飲む点滴といわれるぐらい栄養価、糖質が豊富。
ちょっと甘すぎるけど夏バテの時、予防にぴったりです。

麹菌のいいところは腸内環境を整えてくれること。
快腸。
腸内環境は免疫バランスにも関係してるので、麹+ヨーグルトのおかげでアレルギー性鼻炎も快調です。

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牛スジをことこと煮込んでトマト煮にしてみますた。
初めて牛スジ使ってみたけど、時間がかかる!
でもほっときゃいいし、簡単で作り置きもできていいですな。

レシピは続きに。分量は適当。

こういうトマト系のソースって家でつくると酸味が強い。
甘みを足すか、バター、生クリームを足すとやわらぐんですけど、飴色玉ねぎを入れると一番いいです。
ちなみに今回は麹から作った甘酒のもとを加えてあります。
ほどよく酸味が抑えられていい感じでした。

塩麹はなんだかんだ使い切ってしまって、現在再仕込中。
ほんとに使い勝手がいいので常備品に決定!
せっかくなんで余った麹で甘酒のもとを作って保存中。
これも色々使えて便利。ただいまブリを味噌+甘酒で麹漬中。
過敏性大腸気味でお腹が弱いんですが、ヨーグルト+麹で最近快腸。ビバ麹。

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休みの日はときどきフォカッチャを焼いてます。
朝はパン派なんですが、食パンばっかりだと飽きちゃうんですよねー。
多めに作って平日に食べます。
今回は米粉を初使用。小麦粉の半分を米粉にしてみたけどあんまりもちもち感は出ず。

レシピは
薄力粉 90g
米粉 90g
強力粉 120g
砂糖 4g
ドライイースト 6g
粗塩 5g
ぬるま湯(38度ぐらい) 200cc

てな感じ。
粉と塩を篩ってそこに砂糖とドライイーストをのっけてぬるま湯をかけるてこねてゆるめにラップをする。
ぬるま湯(分量外)を張った鍋か何かに生地の入ったボールを浮かべること30分間、一次発酵。
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ほっときゃこんな感じに倍ぐらいに膨らみます。
生地を5分割して丸めて天板へ。20分ぐらい二次発酵したら指で穴を付けてオリーブオイルを全体に塗って塩をかける。クレイジーソルトか岩塩がお勧め。
あとは胡椒かけるなり、ローズマリー乗せるなり、オリーブ乗せるなりご自由に。
230度に予熱したオーブンで15分ぐらい、焼き色がつくまで焼いたらでっきあがりー。

半分に切ってクリームチーズ塗ってスモークサーモンはさむとうまい!
米粉は小麦粉にした方がベーシック。
米粉の分量をもっと増やしたらもちもち感がでるかなぁ。

こないだ作った塩麹も結構使ったりと最近は料理しまくり。
今日は豚のひれ肉を塩麹に漬けて2時間寝かせて焼くだけの簡単メニュー。
簡単だけどおいしいんだな、これが。
こんどは甘酒もつくろうっと。

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伝左衛門のチャリティーでげっとしたココットでエビやらマッシュルームやらをオリーブオイル+にんにくで揚げ煮したアヒージョを良く作るんですが、余ったエビでえびトーストを作ってみました。
いただきもののスイートチリソースもあるし。なんと1L。どないせーっちゅうねん。
目指す理想はモンスーンカフェのエビトースト。

かなり適当に作ったんですがなかなか。
エビととき卵とナンプラー、ごま油、塩コショウをフードプロセッサーにいれてスイッチオン!
卵はペーストの硬さに合わせて調節。
大葉がなかったのが残念。
あとは片栗粉まぶした食パンに塗って170度で様子を見ながら揚げれば出来上がりー。
すぐ焦げちゃうから要注意。最後に油をきって軽くトースターでカリッとさせてみました。
食パンは6枚切りで作ったけど、8枚のがいいかな。
なんかモンスーンと違うけど、まぁうまいからよし。
たしかモンスーンではスイートチリソースにナッツが入ってたような?
簡単なんでまた作ろうっと。

今日は弟の奥様の実家で食事会。
伊勢ですよ、伊勢。往復8時間弱はきつい。
日帰りでいく距離じゃなかったわorz

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さてこれはなんでしょう?
正解は麹(こうじ)。糀とも書きますね。

麹(こうじ)とは、大豆などの穀物や精白するときに出来たなどに、コウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたもの

だそうです(wikipediaより参照)。
味噌とか醤油とかの発酵に関与してるカビです、カビ。
なんでこんなもんがあるかってーと、カビ、発酵といえばイブニング掲載中のもやしもん。
もやしもんが好きなもんでコウジカビとか前から気になってたんですね。
んで先日niftyのデイリーポータルで紹介された塩麹の記事をみて釘付け。
麹に塩混ぜて水を浸すこと一週間でおいしい調味料になるんだってさ。
きゅうりを漬ければ簡単漬け物、肉に魚においしく応用できるらしい。

簡単そうだし先日の花見ついでに浅草の松屋で見つけたので製作開始!
麹200gと塩60gをほぐして混ぜたらひたひたになるまで水を入れて、アルコールか熱湯で滅菌した容器に入れれば準備ok。
つかったのはみやこ麹。200gの塊で300円ぐらいだったかな。
あとはふたは乗っけるだけにして、毎日1度はひっくり返したりしながら常温で放置すれば完成。
お水がなくなったらひたひたになるまで足せばいいそうですよ。

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てなわけで仕込み完了。
あとは1週間待つべし待つべし。
できあがったら冷蔵保存で半年以上持つらしいですよん。
お酒もご飯もばっちりあうらしいので楽しみー。

そういえばnikonからD5100が発表されましたねー。
いや、エントリーとしては文句ないできなんじゃないでしょうか?
sonyのα55にくらべりゃそらライブビューでの撮影は劣るでしょうけど、全体としてのクオリティがかなり高い。
バリアアングル、フルHD、撮影モードも増えてるみたいね。液晶モニターのグレードアップは素晴らしい。
nikonはAFが非常に滑らかなので動画も使い勝手がいいし、基本性能がここまでそろうと魅力的だなぁ。
α55買う前にでたらこっちにしてたかもねー。
いまのとこフルサイズは買う気ないけど、本気でフルサイズまでいくなら歴史あるし、しっかりしてるnikonやcanonはやっぱりいいよね。
sonyももちろんいいし、α55は思っていた以上に素敵なカメラなんだけど、いまんとこsonyのフルサイズには魅かれない。
ちなみに現状α55は単焦点35mmつけっぱなし。いいですよ、単焦点。

震災でsonyは結構ダメージ受けてるそうだけど、発表予定と噂だったα35やnex-7はどうなるのかねぇ?
攻め気は崩してないようなので、今後の復活、α77・α99?あたりもがんばってって欲しいです。
出ても買えないけど(^_^;)
今年中に広角レンズが買いたいなぁ。はじめてレンズでだしてくれないかな。

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酒盗はじめました。
居酒屋でしか食べたことなかったんだけどね。
和風アンチョビって最近CM流れてるんで手に入りやすくなりました。
まぐろorかつおの塩辛みたいなもんですが、酒によく合うので盗まれるように酒が無くなるのが由来だとか?

味は2種類、かつおとまぐろ。瓶は違うけど同じメーカーのだよん。
かつおは香りがしっかりしてかつお食ってる感も強いですが、、まぐろは旨みがぐぁっときます。
細瓶はマイルドタイプシリーズらしい。

レシピはメーカーさんのしいの食品を参照あれ。
クリームチーズと合わせてもうまいけど、個人的には長芋短冊にしてぶっかけるのが一押し。
ただパスタだとうまくやらないとにおいが強く出過ぎるので加減が大事です。
茶漬けもうまいらしいのでわさびのっけて試してみよう。


話は変わって来週久しぶりにゴルフに行ってきまーす・・・が、練習が足りん!
今日久しぶりに打ちっぱなしに行ってきたんですが、うまくいったようなそうでもないような。
だがパターは復活。迷走してたけど、親父にもらった古いパターに戻して打ち方も最初やってたクロスハンドにしたら一気に安定しました。
ポイントは球の左端が左目の真下にくるように、肩が球が転がるラインに平行になるようにするのと、手の力は抜いてクラブはだらりと。
手の力は抜くけどあんまりやり過ぎると安定しないので伸ばした左手の人差し指と右手のクラブの先が当たるところの二点をブラさないようにして。
あとは背筋を動かすイメージで打つべし。
まぁパターは人それぞれ感覚で打つもんなんであくまで僕のやり方ですけど。
記事にしたのは自分用の覚書です。なはは。

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暑い!
と、いうことで余った赤ワインでグラニテ作りました。いちごかき氷じゃないよ。

ジップロックの袋に500mLぐらい作ったんだけど、こう暑いとあっという間になくなっちゃいそうだ。
水200mLに砂糖を70g溶かして、冷まして赤ワイン150mLとレモン汁半個分入れたらジップロックで凍らせるだけ。
かっちかちに凍ることはないんでほぐして器に盛るだけ。かんたーん。

実家からウォータードリッパーも持ってきたし、そろそろ夏用コーヒーもなんか作ってみようかな。

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久しぶりにレシピ本げっつ。

パスタの基本なんですが、知っとかなきゃいけないこととか応用とかが手の届くレベルで書いてくれてる。
この手の届くレベルって結構大事。
見ていて楽しい、作りたくなる、そんでもって作れそうだと思わせる。
レシピはその加減が大事だと思うんだ。

パスタはアーリオ・オーリオはもちろん、赤ワイン煮込みとかまである。赤ワイン煮込みはそのソースをパスタに使うって寸法。
とりあえずジェノヴェーゼとトマトソースをストックで作ってみました。
トマトはちょっと酸味が残りすぎたなー。まぁつかった瓶のやつの問題だと思うけど。
意外とトマトソースのレシピってのってない気がする。すくなくとも僕の持ってるやつにはない。
パスタにしてみましたが、余った分はチキンソテーにかけたりスープにする予定。

ジェノヴェーゼはとってもおいしい。
色鮮やかでいいけど加熱してないから保存が厳しいんだよね。
とりあえず焼き玉ねぎにパンにとかけ放題。
あまったら一気にパスタで食すのだ。

久しぶりに自分にあった雑誌でした。
普段はケンタロウを良く使ってるけど、最近ちょっと物足りなかったんだよね。
次号も楽しみ。

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久しぶりに、というか引っ越して初めてお菓子を作ってみた。
菓子をメインにした写真がうまくいってなかったので、どっちがメインかわからん構図(^_^;)

自分的には定番の一つかな?
ホットチョコレートという名称は教えてくれた師匠がそう言っていたからで、巷ではフォンダン・ショコラですね。
中のチョコレート生地がとろけるやつね。
フォンダン・ショコラにはいろいろな作り方があるけど、こちらはあえて半生で焼成を止める方法で作ってます。
よくあるのが中にチョコレートを入れるやり方。これは焼きすぎても失敗が少ない。だけどそれじゃあつまらない。

と、いいつつこいつは失敗していて中のチョコレート生地が固まってます。
うーん、オーブン変わると加減がわからないよ(/_;)
味は間違いないのでお勧めです。簡単だし、色の濃いお皿に生クリーム点々と垂らして真中を楊枝で引っ張ってハート、さらに粉砂糖を振りかければあっというまに本格的な感じに。
クリスマスも近いのでお手軽ケーキにいいかもね。
何よりいいのがラテによく合うんだなー。
バターたっぷり使ってるから太りまくるかもだけどね。
冷凍保存すれば日持ちもするのでいいですよ。自然解凍してオーブントースターで温めればできたて風。

また中がうまくできれば写真出すかも。
レシピは続きで。

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