エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。
のんびりマイペースにやってきます
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久しぶりに、というか引っ越して初めてお菓子を作ってみた。
菓子をメインにした写真がうまくいってなかったので、どっちがメインかわからん構図(^_^;)
自分的には定番の一つかな?
ホットチョコレートという名称は教えてくれた師匠がそう言っていたからで、巷ではフォンダン・ショコラですね。
中のチョコレート生地がとろけるやつね。
フォンダン・ショコラにはいろいろな作り方があるけど、こちらはあえて半生で焼成を止める方法で作ってます。
よくあるのが中にチョコレートを入れるやり方。これは焼きすぎても失敗が少ない。だけどそれじゃあつまらない。
と、いいつつこいつは失敗していて中のチョコレート生地が固まってます。
うーん、オーブン変わると加減がわからないよ(/_;)
味は間違いないのでお勧めです。簡単だし、色の濃いお皿に生クリーム点々と垂らして真中を楊枝で引っ張ってハート、さらに粉砂糖を振りかければあっというまに本格的な感じに。
クリスマスも近いのでお手軽ケーキにいいかもね。
何よりいいのがラテによく合うんだなー。
バターたっぷり使ってるから太りまくるかもだけどね。
冷凍保存すれば日持ちもするのでいいですよ。自然解凍してオーブントースターで温めればできたて風。
また中がうまくできれば写真出すかも。
レシピは続きで。
ホットチョコレート(6センチセルクルで6個分)
卵二個
グラニュー糖orきび砂糖50g
ビターチョコレート65g
バター60g
薄力粉27g
あれば粉砂糖とソース用に生クリーム。
準備:
小麦粉をふるう。
オーブンを230度でしっかり予熱する。
この状態をいつも一定にできれば失敗しないかも?
6cmぐらいのセルクルに合わせてクッキングシートを。底に敷く分も忘れずに。
セルクルがなければココットにそのまま入れて焼いても可。
1
チョコレートとバターを併せて湯煎しておく。
2
卵は卵黄と卵白に分けてまずメレンゲを作る。別に卵黄と砂糖もよく混ぜておく。
砂糖半量を少しずつ加えて角が立ったら卵黄と合わせる。
3
泡をつぶさないように小麦粉を加え混ぜる。
底からすくうように混ぜるとよし。
4
混ざった生地を一すくい湯煎したチョコレートバターに混ぜる。
こうすると生地とバターがなじみやすくなる。
なじんだらチョコレートバターを生地と合わせ、クッキングシートを内側に巻いたセルクルに流し込む。
5
230度で8から10分焼く。
最初は失敗すると思うので、後はうまく調節してください。
お客さんに出してもいいし、冷凍して自分用にしてもいいと思います。
生地はあまり入れすぎると底の方から出てきちゃうから気をつけて。
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