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エスプレッソマシンの個人輸入でどうしても問題になってくるのが電圧。
アメリカ・カナダだと120V、ヨーロッパだと230Vがほとんど。
日本で使うとどうしてもそのパワーを十分に発揮できません。
ポンプやボイラーのパワーが発揮しきれていないと抽出時の温度が低い、クレマが十分に出ない、スチームのパワーがしっかりできない、特にチップのホール数が増えると苦しいんじゃないかな?
と、まぁ電圧やらには詳しくないのであんまりなんともいえませんが、圧力不足だとこんなことが予想されます。
せっかくセミコマクラスを買うんならそのパワーを出し切りたいので、マシンの購入を決めた時点で変圧器を探すことにしました。
あとうちは設置場所から電源まで距離があるので延長コードが必須。
しかしこのクラスのものに延長コードを使っていると発火する恐れもあるって聞いたことがあったので、多少コードの長めで延長コード代わりになるものを探してみました。
発火に関してはほんとかどうかは分かりませんけど(^_^;)。
延長コードが定格容量に対応してれば大丈夫な気がしないでもないですが。
で、購入したのが上の写真のもの。こちらで購入しました。
こいつはアース付きの変換プラグ必要なタイプですが、不要なものもあります。
変圧器選びの際は定格容量が問題になってきます。なので安いやつだと結局対応ができず、1500Wレベルになると1万円以上はしてしまいます。
このあたりの変圧器選びに関してはこちらを参考にしました。
で、この変圧器を選んだのはまずアップトランスのみであること。
1500W以上のものではほとんどアップ・ダウントランスとなり、結果値段も高くなっちゃうんですよねー。
あとは延長コード代わりになりそうなコードの長さかな。
使用の有無による比較はほとんどしていないので細かいことは他の方に任せるとして、とりあえず暖機の時間は短くなったようです。
うちのメーターでは安定すると針がこのあたりを指します。
この状態になるまでトランスなしで12分、ありで8分前後ですかね。
変圧器はヨドバシとか大き目の量販店でも結構色々置いてあります。。
ただ、上にも書いたようにアップ・ダウントランスしかなかったりしますけどね。
秋葉原とか行けばもっと色々あるかもしれませんね。
うーん、どうしよう・・・
と、いうわけでとりあえずつなぎでタンパー作ってみました!
材料はハンズで買ってきたアクリル板(半径6cm)。
ハンズで削ってもらえればよかったんですが、機械の都合上加工は無理とのこと。
残念無念。
しょうがないのでひたすら100均のヤスリで削ること小一時間。
そろそろうんざりしだしたころにフィルターにぴたっとはまりました。やほーい(・∀・)
削れたアクリル板に初代briel君についてたプラスチックタンパーをつけて完成!
タンパー台にもすっぽり。
メリットはぎりぎりサイズで削っているのでぴったりなこと。
縁に粉も残りません。
そして安い!200円アンダー。
デメリットは薄いせいもあってか垂直に圧力をかけにくい。
そして持ち手が小さすぎ。軽いこともあって十分に力をかけられません。
このあたりはいい取っ手があれば改善できます。
そして作成には気合と根性が必要。いいヤスリがあれば違うかも?
ほんとはスノボ用のヤスリがどっかにあるはずなんですが行方不明。
エスプレッソは思った以上に改善が見られました。クレマの厚さ、色ともに良好です。
二枚分の厚さといい取っ手さえ見つけることが出来ればなかなか使えるタンパーにグレードアップするかも。
エスプレッソ、カプチーノのお茶請けといえばビスコッティ。またの名をカントゥッチョ。
bisは二度、cotで焼く。一度生地をまとまった状態で焼き、それを写真の形に切りわけさらに焼く。
二度焼きすることにより水分をしっかり飛ばすことになり、かなり硬くなります。
水分が少ないので湿気にさえ注意すれば比較的保存もききます。
今回のレシピはプレーンですが、チョコチップ+ココア+エスプレッソのチョコレートタイプ、オレンジゼストを加えたオレンジフレーバータイプなどバリエーションも楽しめます。黄な粉+大豆は大失敗でしたorz
こんな感じにカプチーノに浸して頂きます(・∀・)
アーモンドの香りがたまらん!コーヒーに非常によく合います。最強コンビ。
ワインに浸すのもおいしいそうですよ。
del soleやスタバでも扱ってます。
スタバの昔のビスコッティはとっっってもおいしかったのに、いまはタイプが変わってしまって残念無念。
スタバにはホワイトチョコラテ、ジンジャーブレッドラテそしてこのエスプレッソをお供に勉強に励んだもんです・・・テスト前の一夜漬けとか(^_^;)
そういえばスタバ行かなくなったのもビスコッティが変わってからかも。
del soleは横山さんの本を見る限りバターを入れてるのかな。バターを使うとビスケットのようにぼろぼろしやすくなるので、僕は入れないタイプが好きだなぁ。焦げやすくなるし。
今でも理想は旧スタバタイプなのですが、何度やっても近づけないのでちょっと悩んでます。
むむむ・・・
ポイントは硬さと香ばしさ、そして適度な甘味。
一番硬いレシピで作ると前歯じゃむり。でもそのくらいがウマス。
混ぜすぎると密度が高くなるというか、ぎゅっと詰まって重たくなります。それじゃ硬くてもあんまりおいしくない。
ざっくり混ぜて、軽いけど硬い。それが一つの完成形。
レシピは以下続きで。
今回は珈琲屋めいぷるのブラジル セルトンで淹れました。
ナッツフレーバーで、シングルでもかなりグッド。
leverにしてから豆の特性が感じやすくなったかな。HX効果かそれともプラセボか(^_^;)
豆が2週間をすぎていい感じに熟したっていうのも一つの要因かな。
エチオピアもシトラスというよりも紅茶のようなイメージ。こちらもおいしいです。
二つをブレンドしたりしてみましたが、どっちつかずになってあえなく撃沈。
とか何とかやってる間にもう豆がなーい。
次はヴォアラnoエスプレッソとアイスコーヒーが届く予定。わほーい(・∀・)
と、いうわけで書き直し。
さてさてついに我が家にやってきましたセミコマクラスのマシーン!
その名も「expobar office lever」。マジカプみたいな略称ないかな。
kenさん、黒槻会長正解です!G.W明けに発注しました。
では昨日と別アングルでどぞ。
惚れ惚れする重量感が男心にぐっと来ます。ついでに持ち上げたときに腰にもぐっときましたが・・・恐るべし25kg(^_^;)
購入はwhole latte loveにて、rockyと同様JISAへ輸入代行を依頼しました。
輸入の経緯についてはまた別の記事にしますね。
さて、leverを購入した理由ですが、ずばりコストパフォーマンス!
なんだよ、金かよ、と思われるかもしれないですが、なかなか馬鹿に出来たもんじゃないです。
最初に検討していたのはgiotto、tea2、そしてanita。せっかく買うならお金を貯めに貯めてこいつらのどれかを・・・と思ってましたが、leverの値段を見て方針転換!ぽちっとな。
本体は$999.99。これに送料、輸入代行手数料、変圧器、パーツ類など諸費用がかかることを考えると結構大きいです。円高とはいえ1000ドルでもなかなかいいお値段。ボーナス他には使えません(^_^;)
ただleverにしてなければおそらく今の段階では購入できなかったと思います。
値段ゆえの妥協点もあります。
一つは圧力ゲージ。上位機種のbrewtusⅡはbrewing pressure gaugeとsteaming pressure gaugeの二つが付いてますが、leverはbrewing pressure gaugeのみ。
先に挙げたtea2やanitaも2gaugeですね。
もう一つはデザイン。giottoとかanita、teaは僅かな違いですけど、かなり好みのデザインなんですよねー。
leverはボタンとか四角すぎる感じがなんだかね。
けど実際手に入れてみるとそのサイズとステンレスの輝き&重量感に圧倒。満足♪
ただbrewtus2のno burnスチームノズルは欲しかったなぁ。
それ以外に関してはe-61グループ、1.8litterの大容量ボイラーなど他の機種と比較しても遜色ないレベルの装備。もちろん取り外し可能なドリップトレイ、可動式スチームノズル、そして三方向バルブなどこのクラスの最低限の装備も標準搭載。
そしてポータフィルターがいい(・∀・)!
マジカプは53mmだったんですが、58mmにサイズ&重量そして材質がクラスアップ。
なんかすごいものを買ってしまった、と一番実感したのがこいつです。
バー付きrockyにもジャストフィット!わーい(・∀・)
また飛ぶと怖いので一旦投稿!続き書き次第更新します。
(更新内容は以下続きにて)
なんでちょっと濃度上げときます。
最近つくりはじめたice coffee cube。
映画観ながらアイスコーヒーとかカフェ・オ・レとか飲むんですが、氷を入れるとどうしても薄まる。
かといって入れないとぬるくなる。ぬぬぬ・・・あ、そうだ(・∀・)!
そういえば昔ミスドで氷珈琲にミルク入れるやつがあった!
と、言うわけでパクッてみました。
60g/700mLでやや濃い目に抽出してみました。
これに直でミルク入れるだけでアイスカフェ・オ・レになります。
しかも時間経つごとに味が濃くなっていくので面白いです。
たぶん他のドリップ方法でもいけると思います。
僕はこれ使ってアマレットミルク作ってます。これも一応オリジナルカクテルになるのか?
作り出したのが最近なのでまだあんまり検証してませんが、できれば濃い目にしたほうがいいと思います。
今回はめいぷるさんのブラジル セルトン:エチオピアを1:1で作ってみたんですが、ちょっと焙煎が浅すぎたかな。
あとは溶けるのに時間が結構かかるので、キューブはやや小さめのほうがいいかも。
氷用のトレーは100均一のキャンドゥで購入しました。もっと小さいのもあったのでそちらも購入する予定。
びっくりしたのはこの間カフェ・ド・ランブルにいったら同じようなアイスキューブが冷凍庫に入ってたこと。
ミスドもここからヒントを得たのか?
店員さんに聞いたらアイスコーヒーに入れているとのことでした。
アイスコーヒーに使う場合は、あえてアイスコーヒーの豆とは違うものを使って味の変化を楽しむのも面白いかもしれませんね。
結構使い勝手はいいと思うので色々試してみようかと思ってます。
カキ氷とか、シェカラートとかね。
で、タイトルにあるhoney cold coffeeですが、こちらはカフェ・バッハにあるメニューで「ハチミツを混ぜた濃いイタリアンブレンドを一気に氷の中にいれて急冷」したものとのこと。
飲んだことはないので、本物の味がどんなものかは分からないんですが、ちょっと気になったんで家で作ってみました。
んー、薄い!
てなわけで、ice coffee cubeを使ってみました。
ななかなイケル(・∀・)
けどまだまだおいしいには程遠いかな(^_^;)やっぱりアイス系には焙煎深めの豆ですかね。
今回は18gの豆を荒めに挽いて、ネルドリップで100cc抽出。ハチミツティースプーン軽く2杯を入れて急冷してみました。
今度バッハに行ったときはちゃんとしたやつ飲んで、もっとおいしく作ってみたいと思います。
ぱっと見なんだか分かります?
ウォータードリッパーで水が落ちているところです。
と、いうわけで今回はちょこちょこネタに出てきたウォータドリッパーの紹介。
HARIOのポタ君です。
ウォータードリップはその名の通り水出し式のコーヒーです。
オランダ人の考案が元となっているのでダッチコーヒーとも言います。オランダ人はあんまり飲まないと聞きますが。
試したこと無いですが、水出し式としては他に粉をパックに入れて水に浸す水浸式もありますね。
さてこのウォータードリップの特徴はそのクリアな味わい。さらに熱を加えないため味が劣化しににくく、比較的長期保存が利くといったメリットもあります。
欠点は時間がかかること。そして個人的にはフレンチプレスなどに比べやや酸味が出にくいと感じています。
ただ苦味と酸味のバランスはよいかと。
あとは浅煎りのコーヒーには使いにくいですね。麦茶みたいになっちゃいます(^_^;)
アイスコーヒーのようなイメージがありますが、温めてももちろんおいしいです。
直火は避けて湯煎するほうがいいそうですが、僕はめんどくさいんでとろ火で温めます。
あんまりご存じない方もいるかとおもいますので、どんなもんか抽出法を。
中挽きにした豆をセットし、お水を少しずつ垂らして全体に浸透させます。蒸らしみたいなもんですね。
これにより水の通り道を作ってやります。ここでかき混ぜる方もいますが僕はやりません。
量は50~60g/700mLってとこですかね。
で、こんな感じに水を全体に落とすためのセパレーターをつけるんですが、こんだけ穴が空いてても表面張力の関係もあり全然均等に落ちてくれません。
このため一点に片寄ったり、落ちる水の勢いでコーヒー粉にくぼみが出来たりと全然うまくいきませんでした。
初めのころはこれのせいであんまりうまくないじゃんと飲むのやめました。
で、解決法として最初に考えたのがちょこちょこ回転させて落ちるポイントを調整する。これじゃ結局くぼみは改善されない・・・むむむ。
どうしようかなぁと悩んでいたら、ららぽーとで見かけたお店で豆の上に布だか紙だか乗っけてる店をちらっと見かけまして。
参考にしてネルドリップのネルを使ってみると、これが当たり。現在は余ったガーゼがあるので煮沸して使ってますが、どちらでもいいと思います。
折りかえってる部分が外壁に当たらないようにしないと水が壁を伝ってコーヒー粉に十分当たらないので注意。ま、ペーパーやネルと似たようなもんです。
こんな感じね。
この改善によりようやくその真価を発揮できるようになりました。
あとで調べたら他のドリッパーでは円形のろ紙が出ているんですね。買うのめんどくさいし、紙の匂いが出るかもしれないと思うとわざわざ使う気しませんが。
あとはこんな感じにセッティングしまして、一滴一秒の速度で点滴させるだけ!
ただ水の重量の減少、温度変化とともに速度が変化します。室温になるまでで結構変わってしまうので、室温になった水を使うことをお勧めします。
抽出の均一化を図るため、また速度変化に対応するため、速度が遅くなったと思ったら(30min~1hr)一度点滴を調節して、さらに粉受けを180度回転させてます。まぁやる気があるときはもう一回ぐらいやりますが。
速度に関しては2~3秒に1滴や、2~3滴で1秒など色々意見があるようですがまぁ好みでしょう。
川崎でダッチコーヒーを出している珈琲苑のマスターは2~3秒に1滴とおっしゃってました。
豆の粗さにも、一度に抽出する量にもよると思いますが、1滴/2~3秒ではちょっと雑味が出てしまったんでrockyの粗さMAXでは1滴/秒でいいと思ってます。
飲む際は必ずかき混ぜて濃度を一定にしてから!
とまぁ、ほっときゃ出来る簡単なイメージですが、ちゃんとやるとそこそこ手間がかかります。ですが、それに見合った味には出会うことが出来ると思います。
アイスコーヒーにしても通常のドリップとは違った味わい・口当たりです。
職場にはこれをペットボトルにつめて持ってってます♪
もともとはロブスタ種の強烈さを緩和するために考案されたと言うこともあり、いい部分をしっかり表現してくれます。
ただしお湯を使わないからこそ抽出しきれない成分もあると思いますので(脂肪分とか?)、適正な味の評価には向かないかもしれませんね。だからこそあのすっきり感があると思ってますが。
ブレンド、それも水出し用の物でこそ真価を発揮できるのかもしれません。
因みにはら珈琲さんによると非加熱の水では栓をしての販売は出来ないそうで、水出し珈琲は販売はできないとのこと。飲んでみたい方はお店で飲んでみてください。
前述のはら珈琲さんは四国のお店で名水にこだわっているそうです。行ってみたい('-'*)
銀座にも水出し専門店が確かありますし、オールド珈琲で有名なランブル珈琲でも扱っています。
川崎では先ほどの珈琲苑、地下街の壱番館などで飲めますね。
追記:一部修正しました5/22 1:50
グラインダー。言わずとしれたコーヒー豆を挽く機械。
美味しいエスプレッソを飲みつづけるなら必須といっていいでしょう。
左はdelonghi製のKG-100、右がrancilio製のrocky。いずれもこのクラス的には非常にメジャーなマシン。
KG-100は廃盤となって今は別の後継機が出ています。
rockyは個人輸入代行JISAさんを利用して購入いたしました。
こちらは手数料+αでかかりますが、英語に不安がる方にはおすすめです。
僕はトラブル時の対応などが怖いので依頼しました。
到着した商品に問題があった場合も、手数料を払えば解決していただけるようです。
他は使用したことないですが、やや休みが多いという不満はあるものの、対応もよくレスポンスも早いので満足です。
ロッキーはやはり多少値は張りますが、性能的には文句無しです。使い勝手はKG-100のほうが上な所もありますが。音も静か。ただ掃除がしにくいかな。
ドライバーが必要と言うこともあり、確実に頻度は落ちてします。
この上とかになるとやはりmazzerとかになってきますが、そこまでは必要ないかなぁ。
kenさんのドサーレスのタイプは心惹かれますが
さてKG-100なんですが、この度嫁に行く事になりました。
エスプレッソ用には挽ききれないことも度々で、ドリップ用にしてもわずかですがrockyに劣る。出番がないわけです。まぁドリップ用としてはほとんど差がないんですが,どうしてもそのわずかな差でrockyを選んでしまいます。
え、ドリップ用にちゃんとしたの買えって?いやー、まぁそのうち…誰かナイスカットミル下さい。
で、先輩にdelonghiのマシンを持っている方がいるので、せっかくなら貰っていただこうと。
硬い豆じゃなきゃ問題ないですし。
てなわけで、汚れたまんまでは渡せないのでぴかぴかにお掃除。
のこりわずかなGRINDZも使って内部の清掃もぬかりなし。
うう、お世話になりまくったぜ・・・あ、ドリップ用にゼロ点調整解除してたんだ!
あげるなら設定しなおさないとね♪
カバーをバキッ→カチカチ→カキ?…をや?
壊れたか!?
とりあえずセットしてみて・・・・おやおや?
えー、
直りました。
いつもより少し向こうへホッパーが回る・・・えっと、もしかしてなんか引っかかってただけで実はまだまだいけますと。
なんてこったいorz
あげるの惜しいが…男に二言はないのだorz
まぁ、せっかくあげるんなら性能がいいほうがいいよねorz
そーですよねー。僕ぐらいの頻度で歯が磨耗するには早すぎますよね。
おかしいとおもった。
どうせあってもお部屋の肥しの予備機になるだけ。
ここは阪神・赤星の予備のような存在だった赤松のように活躍の場を移して頂いて華麗に働いていただきましょう!
大事にしてくれそうな先輩ですし、早速使って満足していただけたようです。
また一人珈琲ピープルが増えただけでもよしとしましょう!
先輩のステキな笑顔も見れたし良かった良かった。
しかしKG-100は改めて考えると素晴らしい名機でした。
僕は1万ちょっとで買えたので、コストパフォーマンスも素晴らしい。
rocky(送料・代行手数料込み)の1/4の値段ですよ。
結局清掃後に試してみたら、ヴォアラのケニアは細かくなりすぎてしまいました。
やっぱすげぇ。
新天地でこれからもがんばっておくれー。
デバスタ社の製品で、コーヒーの味に雑味をあたえる微粉を取り除くために使います。
見るに直接付属している製品も出ていますね。
雑味云々以前にフレンチプレスで混入する粉を減らすために買ってみました。
ただこれ使っても完全には除去できないので結局は好みになりますね。
しっかり検証したわけではないですが、味にも大きな影響がある印象はないです。
てなわけで自己満足に近いです。あ、でもウォータードリップに微粉は混入しなくなりましたね。
フレンチプレスはゆっくり注いで、最後まで注ぎきらないなどの注ぎ方に気を配ったほうが微粉の混入は防げると思います。こいつはあくまでサポート。
微粉を除去しすぎるのも良くないって言う方もいます。
雑味も味の内と考えるかどうかはその人次第。
ま、とりあえず僕はドリップで飲むときはネル・フレンチ・ウォーター、いずれにしてもこれを使って微粉除去+息を吹きかけてチャフを吹き飛ばす、といった作業を取り入れてます。
ロッキー君はドリップ向けではないためか、ドリップ用に挽くと結構微粉が出ます。
ただドリップ用のミルと比べたわけではないですので、他と比べてどうかはわからないんですが。
とりあえずそのうち使用の有無で味の検証をしてみようかとはおもってます。
BOMMACかナイズカットミルあたりほしいなぁ・・・置き場に困るけど。
何みてんのよ!
ミルクピッチャー。
オリビア 350mL。東急ハンズにて購入しました。
今まで使ったピッチャーはイクスピアリのINTERIOR SUPPLY INCで購入したくちばしなしのピッチャー→マキネスティのピッチャー(LCM)→オリビアさん。
前の2個は職場の先輩へそれぞれあげちゃいました。そのうちKG-100も嫁ぐ予定。
値段は2700円はupdateの2100円よりはちょっと高いですね。
ただ東急ハンズで買えるのは魅力。ワンフロア店舗の川崎でも手に入ります。もうワンサイズ大きいのも売ってました。
くちばしが僅かにLCMのものよりそりかえっていますので、細く出したときに途切れにくいです・・・って言っても大きな差はないですが。
取っ手が特徴的な形をしていて持ちやすいので個人的にはこっちのが好きかな。
調べてみたらJHBAのBBSで黒槻さんが紹介していますね。さすが会長・・・
普段家ではお酒はあんまり飲みません。せいぜいもらったお酒を飲むぐらいなんですが、唯一常備しているのがこのリキュール。
杏のリキュールなので杏仁豆腐のような香りです。
ジーンハックマンの映画「フレンチコネクション」が元となっているカクテル「フレンチコネクション」を飲んだ方もいるのでは?僕はブランデーもってないんで飲んだことありませんが・・・
フレンチコネクションのブランデーをウイスキーに変えると「ゴッドファーザー」なります。
小説「冷静と情熱のあいだ」であおいが飲んでるのがおいしそうで、買ってみたらはまってしまいました。
柑橘系と相性がよくライム+ジンジャーでおいしくいただけます。
単純にミルクで割ってもgood!もちろんロックでもOK。
で、個人的にはエスプレッソとあわせるのに一番すきなのがアマレットなのです。
エスプレッソにたらして「カフェコレット」、シェイクして「シェカラート」。
illyかどこかではカクテルもあるようです。
ただ柑橘系とエスプレッソに組み合わせるのは難しくまだまだ・・・
買った当初からよく作っているのがこれ↓
題してamaerto shakarato。
暑くなってきたのでつめたいものが飲みたくて作ってみました。
espresso(doppio ristretto)25mL+amareto disaronno25mL+milk 100mLを氷を入れたシェイカーでシェイクするのみ!
豆はミルクと相性のいいもの、ナッツフレーバーなものがあうかな?
今回はドーズアップしたdean & delucaのエスプレッソブレンド。
シェイカーはコムサで買った安物ですが使い勝手がいいのでお勧めです。
しっかり泡立てればご覧の通りストローも立ちます(^_^;)
一応オリジナルですが・・・シンプルなんで似たようなものは作ったことのある方もいるかもしれませんね。
生クリームとかカクテルグラスを使えばおしゃれに出来るかも?
お試しあれー。
アマレットディサローノはお店によって結構価格が違います。
¥1600~2500ぐらい(700mLかな?)
知ってるところでは成城石井が一番安いですね。
ちなみにお酒が苦手な方にはモナンからアマレットシロップも出ています。
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