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と、いうわけで書き直し。
さてさてついに我が家にやってきましたセミコマクラスのマシーン!
その名も「expobar office lever」。マジカプみたいな略称ないかな。
kenさん、黒槻会長正解です!G.W明けに発注しました。
では昨日と別アングルでどぞ。
惚れ惚れする重量感が男心にぐっと来ます。ついでに持ち上げたときに腰にもぐっときましたが・・・恐るべし25kg(^_^;)
購入はwhole latte loveにて、rockyと同様JISAへ輸入代行を依頼しました。
輸入の経緯についてはまた別の記事にしますね。
さて、leverを購入した理由ですが、ずばりコストパフォーマンス!
なんだよ、金かよ、と思われるかもしれないですが、なかなか馬鹿に出来たもんじゃないです。
最初に検討していたのはgiotto、tea2、そしてanita。せっかく買うならお金を貯めに貯めてこいつらのどれかを・・・と思ってましたが、leverの値段を見て方針転換!ぽちっとな。
本体は$999.99。これに送料、輸入代行手数料、変圧器、パーツ類など諸費用がかかることを考えると結構大きいです。円高とはいえ1000ドルでもなかなかいいお値段。ボーナス他には使えません(^_^;)
ただleverにしてなければおそらく今の段階では購入できなかったと思います。
値段ゆえの妥協点もあります。
一つは圧力ゲージ。上位機種のbrewtusⅡはbrewing pressure gaugeとsteaming pressure gaugeの二つが付いてますが、leverはbrewing pressure gaugeのみ。
先に挙げたtea2やanitaも2gaugeですね。
もう一つはデザイン。giottoとかanita、teaは僅かな違いですけど、かなり好みのデザインなんですよねー。
leverはボタンとか四角すぎる感じがなんだかね。
けど実際手に入れてみるとそのサイズとステンレスの輝き&重量感に圧倒。満足♪
ただbrewtus2のno burnスチームノズルは欲しかったなぁ。
それ以外に関してはe-61グループ、1.8litterの大容量ボイラーなど他の機種と比較しても遜色ないレベルの装備。もちろん取り外し可能なドリップトレイ、可動式スチームノズル、そして三方向バルブなどこのクラスの最低限の装備も標準搭載。
そしてポータフィルターがいい(・∀・)!
マジカプは53mmだったんですが、58mmにサイズ&重量そして材質がクラスアップ。
なんかすごいものを買ってしまった、と一番実感したのがこいつです。
バー付きrockyにもジャストフィット!わーい(・∀・)
また飛ぶと怖いので一旦投稿!続き書き次第更新します。
(更新内容は以下続きにて)
オプションも結構色々付いてきました。
豆2袋、20oZミルクピッチャー(update)、温度計(華氏表示)、タンパー、バックフラッシュ用ゴム、blind filter。
あ、blind filterだけは追加購入です。
豆は使ってみたけどクレマでなーい。でもrockyについていたセガフレードよりははるかにおいしい。
でもこんなに沢山いらない・・・ヴォアラのエスプレッソブレンド買う予定だし。
マニュアルは多言語バージョンと、英語バージョンの2種。多言語には英語も含まれてます。日本語はもちろんなし!
最初の空気抜きをマニュアルどおりにやったのにうまくいかず、かなりあせりました。
でもなぜかほっといたらうまくいきましたけど(^_^;)
これ以外にもボトムレスフィルターとトールタイプのけんたろさんオリジナルとはまた違った形状のタンパーも発注したんですが、両方そろうのには一ヶ月かかるしバックオーダーの手数料もかかるといわれたんでキャンセルしました。
chris coffeeでmattoさん紹介のスチームチップとスチームチップのオスメス変換アダプタ購入予定なんでその折にでも追加でボトムレスフィルターを頼めばいいかと。ガスケットの予備も欲しいし。
付属のタンパーは使いにくいですね。
重量感ないし、フラットじゃないし、サイズ合ってないし、握りにくいし・・・
やっぱりオーダーメイドはちがうな、と実感。
でもちゃんと圧力かけられんのは困る。
空気抜きもうまくいったので、早速使ってみました!
1st shoto!!
ハチミツ状でまぁまぁよいかな。
クレマ薄!豆の鮮度もイマイチだから何が原因か微妙。
いや、タンピングだなw
初スチーミングということを考えればよしとするか。
ミルクの状態云々以前に注ぐ技術に問題ありなカップですけど。
スチーミングは感覚が全然違いますねぇ。こりゃなれるのに時間かかるかも。
ちなみに変圧器はJHBAの掲示板でkenさんが紹介してくれたもの(TGK ステップアップトランス 1012-1500 )を発注済です。他の方へのレスでしたが、kenさんありがとうございました。
近場をめぐっていろいろ探してみたんですが、定格電圧1500wクラスになるとアップ・ダウントランスしか見つからなくてあきらめました。アップ・ダウンになると高くついちゃう。
ほんとはleverが来週到着の予定だったのに、早く着きすぎて変圧器が間に合わなかった。
発火したりしないかドキドキ。
あとは何が必要かなぁ・・・
意外とだめだなと思った店は、ウォータータンクが洗いにくいこと。
吸い上げ用のチューブの為の穴しかないから結構困る。
そして分かっちゃいたけどでかい!
音もちょっと大きいので消音の工夫とかあれば教えて頂きたいです。写真屋さんがsil\viaにメタルテープかなんかはってた気がする・・・
さてさて、長くなってしまいました。
これから使いこなせるよう楽しんでいきマース。
セミコマーシャルマシンの購入、おめでとうございます。
ボイラーが、1.8は良いですねぇ~・・・
私のTEAⅡは、1.2しかなく物足りません(TT)
マジカプに比べて、グラインダーメッシュの調整や
タンピングの調整、抽出温度等々がシビアになりますよね。
スチームも、比較にならないくらいに強力ですよね。
慣れてくると、かなりクリーミーできめ細かいフォームが出来ますよ。
お互いに、美味しいコーヒーを目指して、頑張りましょう!
抽出温度は測定できるようにしたいので、kenさんが購入されたE-61グループ用の計測器を購入するか、けんたろさんのサイトを参考に測定器を秋葉原で購入するか迷い中です。
以前kenさんが購入されたピッチャーとか温度計とかは、どれも購入検討していたものだったのでビックリしました(^_^;)
近いうちボトムレスとかは追加購入します。
ボイラーのサイズは同じマシンでもなぜかサイトによって様々ですよね。
1st-lineでは1.4になってます。
leverもサイトによって1.8だったり1.7だったり・・・
いずれにせよスチームは強力ですねー。
今日は結構いいスチーミングが出来ました。
同じクラスのマシンになるとより楽しくkenさんのブログが見れます。参考になることもいっぱい(^_^)
では頑張りましょう♪
私は神奈川県に在住のHN、めれんげと申します。
趣味はスノボーとエスプレッソと、ととかるちょ様と共通点があり一人で喜んでおります(笑
大分前に記事にコメントしてしまって大変申し訳ございません。
私は2年ほどデバイスタイルのTH-10というマシンとデロンギのグラインダーを使って、エスプレッソライフを楽しんでまいりました。
ただ最近大分がたが目立ってきまして、マシンについては新しいマシンを年内を目処に導入予定です。
マイナーなのですがExpobar Brewtus III-Vというマシンで、デュアルボイラーの1グループマシンなのですがPIDも標準装備でE-61グループと大変よい感じです。
参考までにリンクを張っておりますね。
http://www.wholelattelove.com/Expobar/Expobar_Brewtus_III_vibration.cfm
1849ドルなので現在の為替レートですと16万5000円くらいでしょうか。
同時にマッザーのmini E TypeBとバンパーも購入予定なので、今年中に導入できればと思っております。
今回連絡させて頂きましたのは、ととかるちょ様がEXPOBARのoffece loverを使っていらっしゃるとの事で是非感想をお伺いしたかったからです。
まだ日本でのEXPOBAR社のマシンの家庭レベルでの導入がとても少ないので、情報源がとても少なくて閉口しておりました^^;
スペック上では判らない細かい点などお教えして頂けたら大変助かります。
まぁただ機種が違いますからあまり詳しくは言えないと思いますので、感想だけでも頂けるだけでも大変ありがたいです。
初体面なのに重ね重ねの質問大変申し訳ございませんでした。
もし宜しかったらお時間のある時にでもお返事頂けたらと思います。
それでは^^
古い記事でも気にせずコメントください。
スノボとエスプレッソが好きで神奈川在住ってかなり共通点がありますね(^_^)
デバスタもいいマシンのようですね。
このスペックで僕がセミコマ使うよりはるかにキレイなラテアートを描くかたもいますし。
brewtusⅢはつい最近whole latte loveで見つけて気にしてました。
Alex duettoもそうですが、上位機種はdual boilar+PIDになっていくんですかね。
円高の今を逃すのはもったいないですよね。
さて、我が家のleverの使い心地ですが、抽出も安定しておりとても使いやすいです。
スペックではわからない点でいくつか問題なのは
・暖機に時間がかかる。
他の機種がどうかまではよく分かりませんが、
30分経過した時点でヘッドから出るお湯が80℃前後までしか上がらないことがしばしばあります。
ただしっかりあげると抽出時にあまりぶれることはないので問題にはなってません。
・音がでかい
saecoのマジックカプチーノを以前使用していましたが、比べるとやはり大きいです。
これはセミコマクラスならどれも同じだと思いますが。
・スクリーンを外すネジ部分が無い
まぁやり方を調べてないだけなんですが、スクリーンの外し方がわかりません。
通常はスクリーンにネジのようなものがあるはずなんですが、すべてメッシュ状になっていてどうやってはずせばいいものやら。
今のところ問題があるわでではないですが、今後のクリーニングやガスケット交換時に問題になりそうです。
あとは初期のチップではパワー不足で二杯分のスチーミングは厳しいですね。
現状継手を利用してマルゾッコのチップをつけれるようにしていますが、こちらではなんとかなりました。
チップに関してはオス・メスなど相性の問題があるので、できればどのようなチップが使えるか調べておくといいと思います。
もちろん最初のチップで問題ないようであればそれでいいとおもいます。
chris coffeeでオスメス変換用のチップなども扱っています。
なんだかネガティブなことばかり書いてしまいましたが、使用に関しては特に問題となるような欠点も無く大変満足しています。
抽出は安定しますし、比較的パワーもある。
ドリップトレイも大きいのも使い勝手がいいです。
手に入れてから今まで以上に珈琲を入れるのが楽しくなりました。
どうせ輸入するならスチームチップやボトムレスポータフィルター、クリーニングキットなど日本で購入が難しいものも購入するのもいいと思います。
長文失礼いたしました。
他に聞きたい点などあればまたコメントしてください(^_^)
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