エスプレッソ・ラテアートを中心に、その他諸々。
のんびりマイペースにやってきます
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休みでひまなもんでシリーズ第二弾。
drip standを作ってみた。
東急ハンズ寄ったらよさげな木枠があったんで、ホームセンターで電動ドリル借りて穴あけて四角くくりぬいて、あとは木材用のやすりでごりごり出来上がり。
思いつきで作った割にはなかなかいいかな。
作った理由は単純にカップに直接落とすように欲しかったってのと、重さを量れるから。
いっつもアバウトに淹れてたからちょっと正確にやってこうかと。
重さ量るのはそれ以外にもアイスコーヒー作るときに便利。
基本は氷と同じ重量の珈琲(使う豆の量は倍)を淹れるんだけど、氷があると量がわかりづらい。
その点、秤が差し込めるサイズのにしたので結構便利なんだな、これが。
実はこれが一番の欲しかった理由だったり。
taste of …のときに三村氏がつかってたパイプのやつがかっけーと思ったんだけど、パイプってなかなか売ってないものなのね。
工作室のあるハンズならお金払えばいろいろ加工してくれたはず。
自分なりに一から作ってみても面白いと思うけどなー。
おまけ。
ウイング風?や、たまたまそんな感じになっただけなんですが。
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ただいまちょっと連休中。だいぶ遅い夏休みだけど。
時間があったので、せっかくなのでいままでやってなかった事をちょろちょろやってます。
そのうちの一つがオレンジシロップ作り。
elliott aveneueのメニューにあるカフェヴァレンシアがお気に入りなんで、似たようなの作ろうと思って。
夏はフラペチーノをおもてなしに出してたので、冬用のドリンクも何かあってもいいかなと。
まぁ単純にオレンジシロップ買ってもよかったんだけど、リキュールベースも作りやすいしね。
オレンジリキュールといえばコアントローとグラン・マルニエ。
コアントローは無色のオレンジピールエキスを使っているスピリッツベース、をグラン・マルニエはオレンジの果皮を漬け込んで熟成させたコニャックベース。
カクテルなんかは好みによって使い分けるんだけど、グラン・マルニエの方がまろやかかな。ちょっと高いけど。
コアントローは無色で、グラン・マルニエは琥珀色ってのも違いの一つ。
デザートなんかに使う上で一番のポイントはグラン・マルニエの方が熱で香りが飛びにくいってこと。
なので焼き菓子に使う場合はグラン・マルニエの方がお勧め。
今回は加熱してアルコールを飛ばしているのでグラン・マルニエの方が適当。
まぁ実際両方試してグラン・マルニエの方が香りが残ったしね。
まだテスト中だけどグラン・マルニエ:砂糖=2:1でアルコール飛ばして作ってます。
こんな感じに琥珀色。
ラテの写真じゃまぁわからんわな。
今回はラテに入れたけど、マキアートにして無農薬のオレンジの皮をピーラーデむいて添えると出来上がり。
ただ無農薬のオレンジが近くにないんだなー、これが。
スコーンにつけてもうまうまですよ。
3月に銀座線浅草駅のある地下街にできたベトナム料理、オーセンティックに行ってきた。
できたのが3月10日っつー震災ぎりぎりだったから大変だっただろうな……
ランチとディナーやってるんだけど、ちょいちょいお休みするし、席数少ないから並んでたりでなかなかいけなかったんですが、こないだようやく行ってきました。
もとは高円寺でやっていたそうで、本なんかも出してる本格的なベトナム料理。
店もせまくてごちゃっとした感じがベトナムっぽい?
フォー・ガー(鶏肉のライスヌードル)と
名前忘れたシジミとあさりの粥的なもの。
あとはデザートのチェー。
塩っ気はやや薄めですが、しっかり出たダシと程よい辛さでうまかった。
ベトナム料理って好き好きなもんで一緒に行く人を選ぶけどね。
久しぶりに浅草で当たりのお店。穴場的でいい。
気軽に行けるいい店を探してみよっと。
安くなってたんでbluetooth対応のイヤフォン買ってみた。
lbt-mphp03aのブルー。
写真とろうと思ったら行方不明。
無線にしたら便利かなーと思ったんだけど、どうにもこうにも音が途切れる。
podcastも聞くから、途切れちゃうと話がよくわかんなくて困る。
しかも自分の耳にぜんぜん合わない。イヤーキャップのサイズは4種類もあるんだけど。
耳に合わないせいか、音の聞こえ方もダメ。
まぁ形に関しては人それぞれなんで、たまたま相性が悪いってことにしても音が途切れるのはアウト。
無線は便利だったんだけどね。電池の消耗とかも考えるとやっぱだめだな。
操作性はそんなに悪くない。
というわけでさくっと捨ててしまう予定。次は使い勝手のいいやつ探さないとなー。
マイク&リモコンつきで安いのさがそっと。
lbt-mphp03aのブルー。
写真とろうと思ったら行方不明。
無線にしたら便利かなーと思ったんだけど、どうにもこうにも音が途切れる。
podcastも聞くから、途切れちゃうと話がよくわかんなくて困る。
しかも自分の耳にぜんぜん合わない。イヤーキャップのサイズは4種類もあるんだけど。
耳に合わないせいか、音の聞こえ方もダメ。
まぁ形に関しては人それぞれなんで、たまたま相性が悪いってことにしても音が途切れるのはアウト。
無線は便利だったんだけどね。電池の消耗とかも考えるとやっぱだめだな。
操作性はそんなに悪くない。
というわけでさくっと捨ててしまう予定。次は使い勝手のいいやつ探さないとなー。
マイク&リモコンつきで安いのさがそっと。
塩野七生の著作、ローマ人の物語をついに読み終えた。
文庫版なので実に43巻、一冊がコンパクトに区切られているとはいえ、これだけの長編を読んだのは初めて。うーん、おもしろかった。
年に数冊程度の刊行になっていたので実に10年近く読んでいたことになる。
古代の帝国ローマ、その誕生から発展、そして終焉まで。
世界史はほとんどスルーした学生生活を送ったため、まっさらな状態から読めたので勉強にもなり、また楽しかった。
体裁にも著者の考えがしっかり反映されており、また表紙の硬貨を追うだけでもその歴史を楽しめる。
著者は宗教的な部分に関しては客観的な視点で書いてある点はいいかなと。とは言っても必要以上に多神教を賛美しているきらいはありますね。
なんだかんだ通して思ったのは支配者は無知であっても怠惰であってもいけない。傲慢さはときに必要だけど。後期であればスティリコやベリサリウスなどの優秀な人材も上司が悪ければ結局無念のまま非業の死を遂げるはめになる。
まぁ近年だと麻生さんがカップラーメンの値段も知らない、漢字もろくにわからないみたいなやり玉のあげられかたしてたけど、これは無知ではなくてそんなとこしか見れないマスコミとそれを真に受ける人がおバカなんですね。
閑話休題。
ローマ賛美に彩られている部分、極論的でしっくりこない部分もあるけど、物語全体としてみれば非常に面白く、さまざまな人間模様やリーダーの生きざまなど感心させられる部分も多い。
もちろんカエサル・アウグストゥスは素晴らしいけど、ローマを危機に陥らせたハンニバルの勇猛さが個人的には一番読み応えがあったかな。
長いけどそのうちもう一回通して読んでみようと思います。
ローマに興味があればご一読あれ。
十字軍のほうも早く文庫化してくんないかな。
今日はおやすみだったので久しぶりに分館で東京スコーンランチ。
スコーン三種類、てんさいキャラモンド、クーシュ、プレーン。
チリコンカンディップと紅茶がついて750円でお得。テイクアウトも安くなるので京島スコーンも追加。
やっぱりお店で食べるとおいしい。
なんだかんだ粉の味がしっかり感じるプレーンがうまい。
チリコンカンディップもしっかりしていて、むしろこれをテイクアウトしたいとおもったり。
東京スコーン店長となつっきーマスターと珈琲談義してのんびり帰宅。
夜は夜でホソミーファクトリーにお邪魔して珈琲試飲してケーキをテイクアウト。
仕事の課題さえなければいい休日だったのに。
つーか初めて話したけど、ホソミーのマスターの話がすごい。そして品ぞろえがいい意味でとんでもねぇ。
しれっとパナマのエスメラルダ農園おいてあるし。
本所吾妻橋駅近の裏路地にあるので、ドリップ好きな方はぜひ。
お昼過ぎから中途半端に時間あったんで、前から気になってたitonowaに行ってきた。
ほんとはspice cafe→東京スコーンの予定だったけど、2時のランチタイムに間に合わなそう&かっぱ橋でお祭りがあると聞いて予定変更。
itonowaはめっさ混でて2時過ぎの微妙な時間に6組の待ちがいますとのこと。
まぁ、かっぱ橋見てればちょうどいいかと思って連絡してもらうようにしてぷらぷらお祭りへ。
お祭りって言ってもそれに合わせてちょっとセールやったり、路面にも商品出して客引きしたり、とにぎわってるぐらいでいつもとあんまり変わらんと言えば変わらん。
でもにぎわってるだけでも楽しい。なぜか購買意欲も上がるし。
結局買いたいものもほとんどなかったので、生涯学習センターで出店楽しんで、キッチン小物買ってたら約2時間。なんだかんだ出店で一番物買ってたな。いろいろおまけしてくれるんだもん。
あんこうの唐あげは骨まで食えてうまかった。
んでようやく呼ばれたのでitonowaへ。
食べ物以外は外観も内装も撮影不可。看板もないからちょっとわかりにくいかも。
ようやく入れた中はシンプルでいい雰囲気。
のんびりした雰囲気なので、ゆっくりしちゃうわ、こりゃ。どうりで中々呼ばれないわけだ。
店員さんは2人しかおらず、なかなか忙しそうでした。
けどいろいろ声かけしてくれたりでとても親切。
スープセットとスコーン、セットの飲み物で珈琲をオーダー。使ってる豆は秘密でした。
スコーンはあっためて提供してくれましたが、外はさくっと、中はふんわりで粉の香りがしっかりしてうまし。
東京スコーンの時も思ったけど、やっぱお店でちゃんとやってもらうとうまいよね。
いや、ほんとおいしい。
スコーンでまた食べたいと思ったのはこれで3件目。うち一つは東京スコーン、もう一個は神戸のお店。
自転車でほいっと行けるとこに二件もあるのはうれしい。
パンは恒例のペリカン。このあたり、さすがにペリカン率高い。
噛めば噛むほど味が出る、しっかりした食べ応えがいい。
珈琲も酸味は控えめになるぐらいの焙煎なんだけど、深すぎなくて丁寧に作ってる感じがしていい。
合羽橋珈琲も行きたかったけど、こちらも結構な混みっぷりで断念。
かっぱ橋商店街はなんのかんのじっくり見てるとそれだけでいろいろあって面白いし、店ごとに結構値段も違うから安いもの探しも楽しいです。
にぎわいを楽しむなら明日もやってるのでお勧めですよ。
オークション見てたら安かったから買っちゃったー。
ドリップ用のミルが欲しかったんだよね。
鋳鉄製なんでずっしりしっかり。
さらにハンドルが横についてる縦回転なんで安定感があります。
手動なんで熱の発生もほとんどなく、粉へのダメージが最小限。
粒度もおもったよりばらつきが少なくていい感じ。
欠点は時間がかかることかなー。こればっかはしょうがないけど、思ったより時間がかかります。
時間があるときはいいけど、やっぱ電動のミルも欲しい。
ナイスカットミルかみるっこがいいなー。ランブルのグリッドミルもいいけど、さすがに高いね。
やっと慣れてきたハリオのドリッパーで。
いまいちすり鉢状になりきらん。ちょっと豆多すぎかな。
しかしドリップは楽しい……フレンチプレスの出番がないぜ。
ドリップスタンドほしいなー、作ってみよっかなー。
三村さんの使ってたやつカッコ良かったからあんな感じの。
tastes of melbournののっけてなかった写真がいくつかあったので。
始まる直前の御三方。真剣なまなざしでイベントのセットアップ。
大西バリスタ。
混雑の中でも動じることなく、なめらかな動き。もうちょっとお話聞きたかったなぁ。
そしてpour over担当、三村氏。
ドリップもすごいにぎわいでした。うーん、飲みたかった。そして抽出法とか聞いてみたかった。
自分と同じタイプのドリッパー使ってて嬉しかったり。
猿田彦もそうでしたけど、良く見るとハリオのドリッパー使ってる人、多いんですね。
そ・し・て会長にいただいたオリジナル懐かしの喫茶風ブレンド?
次の日使ってみましたが、クレマも濃厚。
比較的ストロングでミルクに負けない。
エスプレッソで飲むには個人的にはもうちょっと浅目が希望……とおかわり要望してみる。
ドリップしたらアーモンド、チョコレートな感じできりっと苦みが効いてておいしかったっす。
苦みの感じが良かったんでアイスにしてみたらばっちり。家族からも好評でした。
なんだかんだしれっとドリップ&アイスで飲みきっちゃいました。
うーむ、焙煎も興味がでてくるなぁ。だけどそこに手を出したら危険な香りが……
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