スノーボード：新潟、群馬

1月31日は新潟、2月7日は群馬と二週続けてスノボへ行ってきましたー。

休みがスノボで終わるとさすがに疲れる。

新潟は初めてセントレジャー舞子へ。
終日晴れていたのもあって昼を過ぎると下のほうはぐだぐだでしたが、山頂付近はかなりいいコンディションでした。
初心者もいたんで初めは下でてきとーに滑ってたんですが、途中からいつものメンバーで山頂へGo!
舞子はあんまりいいとは聞いてなかったんですが、山頂付近のコースはかなりよかった。
ぐいぐいコースだったかな?斜度が自分にはちょうどよく、広めだし休日なのに人も少なかったので、気持ちよくかっ飛ばしてきました。

新潟はなんだかんだ毎年行くけど、今のところ田代と舞子がいい感じかな。
上越国際はナイターいったりはしたけどガッツリ滑ったことがない。山頂付近付近とかいいらしいんだけどねー。

で、こないだは群馬へ。
群馬って実は行ったことなかったんですよ。水上あたり以降って話すんですけどなんだかんだ新潟になっちゃう。
今回はいつものメンバーじゃなくて職場のスキーヤーが連れてってくれたんでいつもと場所が変更。
日曜は万座、月曜は草津へいったんですが、日曜の吹雪のすごいこと！
これまでで一番ひどい吹雪で、周辺のスキー場はすべて閉鎖、山もスタッドレスでも登れずチェーンがないと滑ってどうしようもない状態。
そのうえ除雪が追いつかず道が狭くてバスとすれ違うのもかなりぎりぎりといった状態。
結局2時のチェックインまでぼけーっとして、ようやく晴れた3時ごろから滑り出し。
さすがに吹雪いたあとでコンディションはよかったんですが、万座はスキーヤー向けでちょっとつらかった。
今回もあんまり滑れない後輩がいて初心者コースめぐりになったんですが、これが平坦で平坦で・・・・・・。
上からノンストップで来ればいいんでしょうけど、やっぱり慣れない子には厳しかったようで、途中で転んで、それを待ってたらこっちも動けなくなり・・・・・・って感じでなかなかつらかった。

で、二日目は草津へ。
スキーヤー向けのイメージでしたがスノボも特に問題なし！
雪の状態もよくてガッツリ滑ってきました。
後輩は足が長い割りにスタンスが狭いセッティングになっていたようで、うまくいたが扱えなかった模様。
腰がぜんぜん落ちてなかったしね。で、スタンス変えたらようやく滑れるように。
やっぱりスタンスは大事ですねぇ。

群馬は行く前は雪質が不安でしたが吹雪いたのもあってなかなかいい感じでした。
普段はどうなんでしょう？
山登りがつらいのとインターから遠いのは欠点かな。
標高高い山へ行くときは吹雪のときはスタッドレスでも厳しいので、やっぱりチェーンもあったほうがいいですね。

今期はこれにてスノボは終了予定！
十分に滑れない日もあったけど、全体的にコンディションがいいシーズンでした。ビバ・寒波。
三月にも行けたら行きたいけどどうにも休みが埋まって厳しい。
今年は三月は厳しい気もするけどね。
あぁぁもう一回ぐらいは行きたいよう。

おもてなし

引っ越して2カ月半が過ぎて落ち着いたのもあって最近は結構来客があります。
休みの日だとありがたいことに手土産持ってきてくれることも多いので、休日はなかなか優雅な午後を過ごしております。
昨日今日と続けて人が来たけど、来客時は部屋を片すようになるんでいいかも。

別に珈琲飲みに来てるわけではないので当然なかには珈琲嫌いな人もいるんですが、ラテアートやると興味を持って飲んでくれたりしてなかなかうれしいです。
もちろん飲めない人には無理にとは言わず紅茶とかを淹れますが。
昨日の友人はおいしいと飲んでくれたんですが、そのあと胸やけ気味。
いつも珈琲飲むと胸やけするそうなんですが、酸化した珈琲を飲んでるからなのかなーと思ってました。
焙煎後一週間の未開封のものを出したのでそんなに酸化してないはず。
やっぱり合わない人には合わないんですね……。





















ラテアートは好不調があるけど今日はなかなかよかった。
なぜか来客時は割と成功率が高かったり。
ただ緊張で震えたりして最後の線を失敗することが多いんだよね。今日もばっちり歪んじゃいました。
修行が足りんな。

こうやってみるとミルクの質感がいまいち。
なにが足りないんだろう?

今日いただいた手土産はワッフル・ワッフルのワッフル。
ナッツとチョコのやつなんかはラテと相性ばっちりでおいしくいただけました。

で、大体wiiやってるんですが新しいマリオはすごいね。
ファミコンの3をリメイクした感じになって懐かしいのもあるけど、四人でワイワイやれるのはすごく楽しい。
昨日の友人はあんまりおもしろかったんで今日買っちゃったそうです。どんだけだよ。

greens coffee roaster、spark

毎年空振ってきましたが、ようやくgreens coffee roasterにお邪魔してまいりました。
と、いってもやっぱり用事ついでなんでなんとも時間がない中ですが。

greensさんは兵庫の港町、元町の線路下の商店街にありました。
11時開店だったのでその時間に合わせて到着。
客席は2階にあるので開店直後の誰もいないときでも撮っておこうと思ったら常連さんらしき方が何組か登場。
地域に密着しているお店らしい雰囲気でした。

せっかくなので少し早いお昼もついでにいただいて、頼んだのはラテとエスプレッソ。








































エスプレッソは比較的さらりとしていてあまりとろみはないんですが、アプリコットのような酸味とワインのような芳醇な香り、適度な苦みのバランスが非常によく、さすがのクオリティだなぁと。
とりあえず一口飲んで砂糖をぶち込みましたが、薄いようでかき回せどかき回せどしっかり残り続けるクレマ。
うーん、クレマを持続させるためのポイントは何なんでしょう。

最近飲んだとこだとbear pondさんとかはとろーり濃厚な感じだったりしたので、対照的で面白かったな。
あ、もちろんカフェラテもおいしかったっす。
エスプレッソの後に飲んだんですが、もしかしてミルクに負けちゃう?とか思ってたんですが、しっかりバランスが取れてました。

サンドイッチも普通においしかったんですが、地味にサラダのドレッシングが美味でした。

サイフォン珈琲も飲みたかったんですがちょっと時間が厳しいのでまた次回にします。
さていつになるやら。

祖父の家に手土産を持っていく予定だったので、その足で県庁ちかくにあるsparkへ。
知らなかったんですが、こちらで飲める珈琲はgreensさんの豆を使用しているそうで、greensさん、sparkさん、それぞれのお店のカードが置いてありました。

 

サクッとしていて甘さもほどほど。とってもおいしいスコーンで祖父にも好評でした。
持って帰ろうかと思ってた分まで二人で食べちゃいましたし。
紅茶のスコーンが香り高くてお勧めです。
これ食べるためだけに行ってもいいなぁ。

店舗の前には自転車が。
店内にもおいてあって、販売とレンタルサイクルの扱いがあります。
元町周辺はいろいろ見るところもあるので楽しそうです。

元町は景観もさることながら喫茶店・カフェもいくつかあったので自転車で巡ると面白いと思います。
greens coffeeからも歩いていける距離ですので、是非行ってほしいお店です。

短い時間でしたがおいしいコーヒーとスコーンで楽しく過ごせました。
次は自転車使って神戸のカフェ巡りをしたいなぁ。
神戸大丸のcafferaにも行きたいしね。




















お豆はエスプレッソブレンドとマンデリンを購入。
パッケージは以前ネットで注文した時とは変わってました。
エスプレッソブレンドはお店で出しているエスプレッソとは違うって以前聞きましたが、今はどうなんでしょう?
焙煎はそこまで深くなく(シティとフルシティの間ぐらい?)、適度な苦みとさわやかな酸味が印象的なショットが飲めてます。

あと祖父にはドリップパックを買って行ったんですが、これがおいしいのって。
さすがに挽きたてにはかなわないんでしょうけど、ドリップパックとは思えないしっかりした香りの珈琲が抽出できました。
手軽ですし、抽出器具を持ってない方へのお土産にいいですね。
職場用にネットで頼もうかなぁ。

持って帰るときにカバンの中が珈琲のすごいいい香りになってました。
珈琲豆は買って帰る時が一番わくわくして幸せな時間ですね。

Greens coffee roaster
兵庫県神戸市中央区元町高架通3-167
078-332-3115
11：00～19:00
(L.O.18:30)
【カフェの営業は平日のみ】
ランチ営業、日曜営業
火曜定休

Spark　scone&bicycle
兵庫県神戸市中央区中山手通4-18-21
078-855-9045
10:00～17:00
月曜火曜定休

HACHEZ

最近よく見るハシェのチョコを買ってみた。
カカオ77%でなかなかのビターに程よく主張しすぎないベリーの味と酸味がgood。
これならもうちょいミルクっぽくてもいいかもしれないけど、ラテにはよく合います。
ラテに合わすならビター、エスプレッソならややビター（60%ぐらい？）が好みかなぁ。
といってもあんまりいいチョコを買うことはないんだけど。

あと、最近食べてみたいのはこちら。

なんとジャック・ダニエルのチョコ。
売ってるの見たことないんだけど、どこかにありませんかねぇ。

Michael Jackson's this is it

this is itを観てまいりました。
世代が違うので特別ファンだということはないですが、間違いなく一時代を築いた人間の最期の姿は見ておこうかと。

僕の世代で音楽にさして興味がないとマイケルの印象といえば"king of pop"というよりゴシップキングのイメージになっていました。
もちろんスリラーは知っていたけど、真面目に映像を見たことなかったし。
だけど亡くなってから急に特番などで取り立たされるようになって、あぁやっぱりすごい人なんだなぁと。

最初は映画は見る気なかったんですけど、テレビでスリラーの映像やbeat itの歌声を聞いて圧倒されました。
その後you tubeでジャクソン5の頃から最近までの映像を見たんですが、よく通る声と切れのいいダンス、今見ても鮮烈な印象を受けました。
やっぱムーンウォークはすごいよね。

で、アンコール公開をしているうちに映画を見たんですが、驚かされたのはマイケルのマネージメントとスタッフへの配慮の部分。
編集もあるでしょうし多少美化されるところはあるかもしれないけど、一人で細かなところまで指示してコンサートを作り上げ、かつ謙虚な姿勢で対応しているのはゴシップのイメージとは程遠いもので、エンターテイナーとしての彼の姿がそこにあります。

幼児虐待疑惑やら、整形疑惑やら、実際の真偽はともかくとして、全盛期を過ぎて以降はゴシップばかり目につきましたが、もしそういった騒ぎがなければずっと一線で活動し続けていたんじゃないかなぁと。
そう考えるとメディアの力は怖いですね。

映画というよりDVD特典のようなドキュメンタリー作品でしたが、今だからこそ観るべき作品かもしれません。
全盛期の頃がどのくらいだったのか体験していたかったですね。
僕のようにマイケル・ジャクソンのアーティストとしての姿を知らない世代の方は是非。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

ウエスタン北山珈琲

さて、しれっと年も明けてしまいましたが今年もよろしくお願いいたします。

最初だし珈琲の記事にしようってことで、12月にお邪魔した上野にある北山珈琲店。
ここはオールドビーンズ専門店でお店は待ち合わせ禁止、禁煙、読書禁止などを掲げる「珈琲を飲むためだけの店」。




















入口にはこんな張り紙。
店に入るとなんともレトロな雰囲気の喫茶店で、ジャズが小さい音量で流れています。
やや狭いお店の中に珈琲の麻袋なんかが積まれていて、なかなかの雰囲気。
もちろん店内撮影禁止なうえ、つい立てがあってどうやって抽出しているかも見えません。

メニューをみると｢通の方｣とか｢素人お断り｣的なメッセージがちらほら。
こりゃー気合いれて飲まなきゃと思い、通向けになってるストレートのタンザニアをチョイス。

出てきたのは少量の濃縮液。
ランブルよりもさらに濃いかもね。
口に入れると少しとろみがあるためか意外と舌になじんで、香りと苦みが広がります。
同じ濃縮液でもエスプレッソは一気にガツンとくる感じですけど、こちらは口全体に広がりながらくる感じ。

結局ストレートでいただきましたが多分砂糖入れたらかなり雰囲気変わっておいしいと思います。
好みは分かれると思うけど、まぁあんまり好みではないかな。
どちらかといえば昔からの喫茶店の珈琲通、そんな方向けだと思います。
ネルドリップのようですが、一杯に何g使ってるんだろう……

ここまで書くと堅物店主のお店のように読めるかもしれないですが、実際は奥様ともども笑顔の素敵ないい方でした。
一度話して珈琲淹れるところも見てみたいですけど。
なかなか評判は高いようなので珈琲通の方は一度足を運ぶべきかも?


ウエスタン北山珈琲店
東京都台東区下谷1-5-1
火～金
11:30～19:00(L.O)
土・日
11:30～18:00
日曜定休

09-10シーズン一本目

行ってきました、スノボ今シーズン一本目。
毎年自分で板のメンテナンスしてたんだけど、今年はお店にお願いしていたので先週ようやくご帰宅。
んで、23日発で24日の夕までサクッと滑ってきましたよ。

宿は上越国際だったので、着いたらナイター滑ってそのまま宿へ。
ゲレンデがらがらだなー、とおもったら宿の客はうちらだけ。
まだシーズン本番は先なんですねぇ。

ナイター中に雨降りだして次の日もそのまま降り続いたんで、翌朝に場所移動。
田代まで行ってきました。

コンディションはもう絶好！
前日の雨がこちらでは雪だったようで、ついたら曇り空の中パウダースノー。
さらにすぐに晴れ間が見えて日差しもほどほど。
しかも平日でガラガラ。
文句なしだねー。
かぐらまで行くと日差しのせいかコンディションはちょっと微妙でしたけど、それでも悪くはない。

友達は途中で飽きちゃってましたけど、田代は長さもほどほどだし、斜面もちょうどよくって無理なく気持ちよく滑れるのでかなり好きなゲレンデです。
さーて、次は来月かな!?

クリスマスケーキと、ホットワインと

今日は仕事が午前中で解放されたんで、ブーランジュリー・オーヴェルニュに寄って途中のカンパニュラってケーキ屋でクリスマスケーキを買っときました。
立石って昭和のイメージだけど結構おしゃれな店が多い。
駅のどっち側にいくかで変わるのかもしれないけど、区役所側はいい雰囲気のお店が点在していておもしろい。




















サンタのメレンゲ菓子?なんかもあったんで衝動買い。
スポンジもしっかりしていて甘さほどほど。

帰って時間があったんで赤ワイン使って牛肉の煮込みを作ってみました。
圧力なべがあるといろいろと便利だねぇ。
赤ワインはボックスタイプのサンタ・レジーナ。
3Lで一カ月もつのでかなり素敵。しかもうちの近くだと1600円。
そのまま飲むにはいまいちだけど料理に使いやすい。

これを使ったお勧めはホットワイン。またの名をグリューワイン。
赤ワイン100mLに対して10gの砂糖を入れて後はシナモン、クローブ、輪切りのレモン(無農薬)を適当にぶち込んでしばし煮込むだけ。
煮込めばそれだけアルコールが飛ぶので好みで調節を。
5分も煮ると結構飛んじゃう。

ついでにリンゴとオレンジも入れるとなお良し。
リンゴがコンポートみたいになるし、まとめて1L分ぐらい作ってサングリアみたいに飲むのもいい。
リンゴを入れるときは長めに煮込むんだけど、アルコール飛びすぎちゃうからしばらく煮たら減った分すこし赤ワインを足した方がいいかも。
10分以上煮るとかなり濃厚になるので、冷やして飲むととてもおいしいですよ。
寒い日はあっためてもいいし、1週間は持つのでかなり勝手がよいです。
なーんて書いてる間にほとんど飲んじゃったけどね。

rome

米HBOと英BBCが200億以上、8年をかけて作成したローマ史。
映画ではなく連続テレビドラマなんですが、シリーズ2作で全22話とまぁそれなりの長さ。

僕はドラマはめんどくさいので見ないんですが、最近はipod touchに入れることができるので小説感覚で少しずつ見ていました。

前篇はユリウス・カエサルのガリア征服から殺害まで、後編はオクタヴィアヌスとアントニウスによる後継者争いを軸に話が進んでいきます。
面白いのが話の中心となるのがカエサルとオクタヴィアヌスのみではなく2人の軍兵士、ヴォレヌスとその部下プッロであること。
歴史大作ともなれば中心となるのは時代を動かす人物、この場合カエサルとオクタヴィアヌスになりがちですが、そのあたりは物語の視点をよく考えて組んであります。
二人が中心となっているのでカエサルなどによる政治面の表現だけでなく、庶民の生活やドラマ性、そして時代の中心でもあった軍隊の存在がリアルに生きてきます。
架空の人物かと思いきや実在していたようで(史実では二人とも隊長クラスで出世争いをしていたそうなんでやはりドラマとは異なってますけど)、他のキャラクターも実存する人物をうまく配役しています。

ドラマなんで史実を大胆にアレンジしてますが、配役がとてもうまく、ストーリもかなりリアルに感じます。
つーか役者はほとんど日本で有名じゃない人ばかりなんですが、まぁうまいうまい。
オクタヴィアヌスの母親役のアティアなんか主役もオクタヴィアヌスも食ってしまうような存在感。
政治に振り回される女とそれを利用する女、いろんな女の生きざまも見所です。
クレオパトラとかね。カエサリオンの出自は大胆にアレンジしすぎですが……いいんですかね、あれ。
初見のクレオパトラはえ？｢これがクレオパトラ？｣と思わせるような俳優さんと雰囲気ですが、物語になじむにつれ意外性はなくなり不思議な魅力を醸し出しています。

あとはおっさん風体のカエサルと少年期のオクタヴィアヌス。
二人ともヨーロッパ史最重要人物でかつ英雄視されているカリスマなのにそれを感じさせない配役にびっくり。
アントニウスのが全然いい男風じゃねーかと。
しかしカエサルは事実遅咲きの天才で軍事のみならず政治にたけた人物、ということであの風体での苛烈な手腕はよく似合ってました。
オクタヴィアヌスは時折冷酷さは見せるもののいまいちだなー、なんか小物っぽい、とおもってたら最終話でのアントニウスとの争いで一皮むけます。そのギャップもそうですが、喧嘩シーンの切れっぷりは見事だったなー。
後編で役者が変わったのは残念でした。

戦闘シーンは割とシンプルですが、CGに頼らずリアルを追求してるからこそでしょう。
すこしもったりしているところや、最近の映画に慣れてると迫力を感じないって人もいるかもしれないけど、実際はこんな風だったんじゃないかと思わせるようなリアルさがそこにはあります。


R-15とありますが、間違いなく大人向け。
人が死ぬところは生々しさがあるし、アダルトシーンも満載ですが、その男女の関係と生活が話の奥深さを増している気がします。
リアルな街並み、雰囲気、魅力的なキャラクター。
残虐性をうまく表現しつつ、勧善懲悪ではない深みのあるストーリー。
amazonだとセットでもかなり安いようなので、ローマに興味がある方にはお勧めです。是非。

new cup

カップを新しくしました。
今まで使ってたのはMAME'SでかったMstyleだか何だかのやつ、もしくはilly。

もうちょっと広い感じのカップがよかったんですが、なかなかいいのがなくて。
zokaのやつなんかはちょっと薄いけどいい感じだったんですが、どこで買えるかわからず。
あとは肉厚なのだとマキネスティもよさそうなんだけど、ちょっと高いし。

てなわけで、まぁなんとなくそのままだったんですが、比較的zokaに近いカップを発見。
しかも100均。
ためしに使ったらなかなかいいのでしばらくこれで行こうかと。




















ちょっと浅目だけどラテアートはやりやすいっす。
やっぱ広い方が長くかけるからいいね。
しかし今までの癖で小さくまとまっちゃってます。
もうちょっと大きく描いてみないと。

ダブルで落としたとき用の使いやすいカップもほしいなぁ。

ちなみに最近フォーミングは少し少なめ。
この方がラテアートはしやすいようなんですが、飲む面でいえばもうちょっとトロッと厚みのある方が好みだったり。
ラテアートはいいフォーミングの証拠かもしれないけど、それがベストかというとまた別問題なのかもしれないですね。